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花の名前 4 (4) (花とゆめCOMICS)

[ コミック ]
花の名前 4 (4) (花とゆめCOMICS)

・斎藤 けん
【白泉社】
発売日: 2007-11-05

参考価格: 410 円(税込み)
販売価格: 410 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
花の名前 4 (4) (花とゆめCOMICS)
斎藤 けん
カスタマー平均評価:  4
最終巻です
京の想いは未消化のまま二人の距離は元に戻っていて、最後まで心配でした(汗)
重めの展開になりがちなところ、秋山さん&唐澤くんの活躍の機会が多くかなり救われました(京と蝶子もかな?笑)
自分が強くならない限り二人ではいられない、静かに受け入れる蝶子の姿が印象的でした
ラストはこれで良かったような気がします

第16?最終話+番外編+おまけまんがが収録されています
とことん陰で(笑)濃いけど雰囲気のある作品です
文士のススメ★
両親を亡くした蝶子は、
遠縁の小説家・京のもとへ引き取られた。
京のもとで暮らすうちに、心を癒した蝶子だったが
京もまた、母の死にとらわれ、心に闇を持っていた。。。
センシティブなラブストーリー、完結編です。

京が家に戻ってき、またふたりの日常の生活がはじまった。
しかし京は、さりげなく蝶子をさけているような様子。
蝶子は悩みつつ、彼を支えようとします。
ちょっと浮上したかと思うと、どんぞこに落ちてしまう京が
もどかしくてなりません。
蝶子はおとなしやかなのに、すごく強くなってます。
けなげでかわいい。
かなり暗めのお話なのですが、蝶子のかわいさと
友人たちのあたたかさが救いになって、優しい印象のお話に仕上がっています。

おまけに短いお話が二本。
蝶子ちゃんのご両親がご存命のときのお話と
その後のお話です。
蝶子ちゃんがつよくなりました。。

執事様のお気に入り 2 (2) (花とゆめCOMICS)

[ コミック ]
執事様のお気に入り 2 (2) (花とゆめCOMICS)

・伊沢 玲
【白泉社】
発売日: 2007-11-19

参考価格: 410 円(税込み)
販売価格: 410 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
執事様のお気に入り 2 (2) (花とゆめCOMICS)
伊沢 玲
カスタマー平均評価:  4
お金持ち学生の集まるクラスと、実力主義の執事養成の
ふたつのクラスで構成された学校を舞台に 
にわかお嬢様・氷村と、本当はおぼっちゃまの執事クラス在籍の男の子・伯王の
ラブコメです。

学園のイベントなどで、すっかり学園に馴染んできた氷村。
伯王だけでなく、周りの生徒たちや
初登場の伯王の弟くんともすっかりいい感じです。
すさましい鈍感ぶりの彼女ですが、すこーし伯王を意識し始めてきたかも。
恋愛モードなのですが、進行はゆっくりです。

氷村たちが二人で外出、の回がいちばんお気に入り。
いつもどおり執事として氷村の世話をやく伯王ですが、
周囲の目が気になる氷村。
学園内と、外の世界のギャップが楽しかったです。




イベント尽くし

少年エースA 2007年 12月号 [雑誌]

[ 雑誌 ]
少年エースA 2007年 12月号 [雑誌]


【角川書店】
発売日: 2007-10-26

参考価格: 650 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
少年エースA 2007年 12月号 [雑誌]
 
カスタマー平均評価:  3.5
Tシャツが最近雑誌についてくるのはとても良いと思いますよ!! 値段も魅力的ですし、普通にTシャツ買ったら3000円はしますからねぇ!とりあえずこれからもこんな付録を期待してます!! 良いんじゃない
雑誌の付録は変な方向に進化していますね。
最近の少年エースは何となく恥ずかしくて書店で購入し辛い装丁です。
Tシャツの出来は置いといて(未開封なので詳細が分かりません…orz)本誌の方はいつも通り。
貞本エヴァが連載再開ですが、一点サプライズがあったものの、概ね劇場版通りのシナリオ。
相次ぐ新連載や読み切り、増刊情報、付録情報ばかりが目に付きますね。
読者を繋ぎ止めるのに必死なのか、読者そっちのけで趣味に走っているのか。
まぁ、それでも買い続けますが。
雑誌にTシャツが付いてくる時代
いくらなんでもTシャツを同梱するったあどういうこっちゃ…。
そのためかお値段も割高となっているが、ここまでする必然性はあるのだろうか、ねえ?
肝腎の漫画は大して面白くないものばかりだが。 この付録は…。

あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅

[ 単行本 ]
あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅

・城戸 久枝
【情報センター出版局】
発売日: 2007-08-21

参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅 ※一部大型商品を除く
城戸 久枝
カスタマー平均評価:  5
この作品は二部構成になっており、第一部は「家族への道[父の時代]」で、中国の地に残された日本人戦争孤児である作者の父親孫玉福(城戸幹)の帰国までの道のりを小説風に描いてゆきます。第二部は「戦後の果て[私の時代]」で、父親の歩いた道を辿る作者のドキュメンタリーとして描かれています。 

この本を読んでいて、目蓋だ熱くなる場面が何度かありました。 
第一部はほとんどそうしたシーンの連続ですが、中でも文化大革命の中での帰国に向けての活動が報われ、列車のホームで養母と抱き合い離れられない場面です。25年という長きに渡って「日本人」の孤児を本当の子どものように育ててくれただけに、感極まるものがあったのでしょう。 
もう一ヶ所は、再び中国の地を踏んだ父親が養母と再会するシーンです。 
第二部でも、作者が父親の関係者と会い「家族」として受け入れられるシーンです。 

そんな感動的なシーンも多い作品なのですが、考えさせられるところも盛り沢山です。 
一般の人に比べれば仕事の関係もあり、中国をそれなりに知っている積もりなのですが、それでも予想外の今まで気づかなかった点も数々ありました。 
文化大革命からして、「ワイルド・スワン」や「大地の子」などを読んでおり知っているつもりでした。しかし、その中で「日本人」がということになると又話は別です。四六時中公安に監視され、いつ批判の対象になるか解らない生活というのは、想像するだに恐ろしくなります。 
もう一つは、中国人そのものです。一般的には、激して日本人の戦争責任を責め立てながら、個人の関係では、広く「家族」という概念で親切にしてくれる人間としての優しさを感じさせてくれます。 
この「家族」ということについては、かって日本にもあった「隣近所」に近い感覚なのでしょうか。 

いずれにしても、感動する場面が多く、知らないことを知ることが出来る素晴らしい作品でした。 感動の嵐に目蓋が重く・・・
すごくおもしろかった。著者も非常に若い。
こうした視線はとても面白い。また、親族だからこその、深みというものがある。これは他人を取材してなかなか出せるものではない。
ただ、だからこそ、そこに不安があるように思えた。著者は若い書き手だ。だから、これからも様々なものを書いていくだろう。
ただ、いつまでも親族を書き続けるわけにはいかない。その時、彼女が何をテーマにして書くつもりなのか。正直、この本はとても面白かったが、その部分がうまく見えてこなかった。 将来
著者は日本の戦後を「戦争を忘れようとしてきた時代」だと言う。
そして今や「忘れようとしてきたことすら忘れているのではないか」とも書く。
著者は残留孤児の子供として生まれ、「久枝ちゃんのお父さんは中国人なの」と言われた。
そのため、無意識のうちに「中国」を遠ざけてきた。
しかし成長するに従って、父が27歳まで過ごした「中国」と
「あの戦争」について、もっと知りたいと渇望するようになる。
約10年をかけての聞き取りを経て出来上がった渾身の一冊である。

ノンフィクションというと、対象から一歩離れて冷静に描写するものが多い。
しかし本書で著者が取り上げている対象は、父と自分である。
父の歴史と自分史が交錯する作品は、思い入れの強さからか危ういほどの熱さを帯び、
小説も及ばないような訴求力を持った。

著者自身の揺れる心境がそのまま吐露されており、
また父の中国時代の生活も、非常によく取材されて書かれている。

「あの戦争」がもたらした数々の悲劇を少しでも多くの人に知って欲しい、
そういう熱い思いの伝わってくる力作である。 熱い本である。素晴らしいノンフィクション!
考えてみれば当たり前ですが、関東軍の兵士は日本人であっても現地採用、本社採用などで身分が分かれていたことに気付かされました。著者のお父上様のご苦労は涙無くして読むことができませんでした。中国に同化するため中国語を必死で学んだ幼少期、そしてやっとの思いで日本に帰国し再び日本人となるために必死で日本語を学んだ青年期。頭脳の優れた方だったのでしょうね。良い養母に出会ったことも幸運でしたね。この本で書かれているように関東軍兵士の家族は早い時期に後方に逃れることができたようですが、開拓団の方々はそれもできなかったことを考えると複雑な思いです。この本では日本に帰国した中国残留孤児の苦悩にも触れていることに好感が持てました。江戸時代ロシアに漂着した大黒屋光太夫のことが頭をよぎります。光太夫も女帝エカテリーナに直訴してやっとの思いで帰国しますが、江戸幕府は外国を見たという理由で幽閉してしまい光太夫は家族と再び生活することなく幽閉状態で亡くなりました。お国のために死ぬのは止めましょう。与謝野晶子も「すめらみことは戦いに、おおみずからは出でませね」言っています。 久しぶりに感動しました。
この本は厚い本である。そして本の中身もとても熱かった。

多くの日本の若者がそうであるように、
私は戦争関連の書物を進んで読もうとはしなかった。
読んで重く悲しくやるせない気持ちになるのが怖かったからだ。
この本は私にとって初めて「中国残留孤児」問題を、
現在まで続く「戦争」の傷跡を、真正面から向き合うきっかけを作ってくれた。

前半は、残留孤児であった筆者の父親の人生を。
後半は、筆者自身の留学経験や父の人生を辿る旅を。

父親が引き取られた中国の農村の貧しさや、当時の教育制度、
日本人であるという理由で大学に合格できなかったことや、
文化大革命の大混乱。
帰国後の残留孤児達の多くが生活保護を受けざるを得ない状況にあるということ、
国家損害賠償訴訟をなぜ起こしたのか。
そもそも満州とはどういう国だったのか?
自分は初めて知る内容ばかりだった。

残留孤児だった父親を中国の養父母は大切に育ててくれて、
その娘である筆者のことも親戚・友人達は温かく迎えてくれる…。
家族というもの、親孝行についても考えさせられる。

戦争を知らない世代にこそどうか知って欲しい、
そして何かを感じ取って欲しいという作者の想いを感じたので、
ぜひ若者にも読んでもらいたいと思う。
戦争を知らない世代にこそ読んで欲しい

「銃夢外伝」フィギュア付コミック特装版(初回限定版)

[ コミック ]
「銃夢外伝」フィギュア付コミック特装版(初回限定版)

・木城 ゆきと
【集英社】
発売日: 2007-12-19

参考価格: 4,980 円(税込み)
販売価格: 4,980 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
「銃夢外伝」フィギュア付コミック特装版(初回限定版) ※一部大型商品を除く
木城 ゆきと
カスタマー平均評価:   0

道は開ける 新装版

[ 単行本 ]
道は開ける 新装版

・デール カーネギー ・Dale Carnegie ・香山 晶
【創元社】
発売日: 1999-10

参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
道は開ける 新装版 ※一部大型商品を除く
デール カーネギー
Dale Carnegie
香山 晶
カスタマー平均評価:  4.5
古典的な自己啓発書として超がつくほどのロングセラーとして読み継がれている本である。
といっても内容はシンプルで分かりやすく、落ち着いて考えれば「そうなんだよな」と思うものばかり。

しかし、実際にその通りの言動ができているかといえば、甚だ疑問である。
できれば若い世代にこそ読んでもらいたい一冊だと思える。

そして責任ある年代になったときに実践する。
それで社会全体が変わる。 若い世代にこそ
いま読んでも、まったく古臭さを感じないのが、デールカーネギーのすごいところである。
本書は主に問題解決やストレスの対処法について書かれているが、すべてにおいて、理論、実例が充実しており、人間の普遍的法則を知ることができるような本である。
「人を動かす」と共に、私の座右の書である。
ビジネス書としてはもちろんのこと、万人に読んで欲しい1冊である。
あきらかに名著
『「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか』の著者である内田氏からの推薦本。
主体的に生きる。前向きに生きる。日々の当たり前の幸せに感謝する。などなど。。。
人生を自分の選択によって生きることの大切さを説いています。
とても元気になれる本です。
読後は不思議なエネルギーに包まれているはずです。

前述の内田氏はトレスマネジメント、メンタルヘルス、ストレスコントロールなどに効果あると薦めてくれましたが、リーダーシップにも効果はあるはずです。

あらゆる世代に得るところが多い古典の名著と断言できます。

メッチャお薦めです。
メッチャお薦めです
今まで所謂「自己啓発本」というのは敬遠していたんですが、ここ最近思うところあって多読中。その中でもやはりこれは名著でしょう。と言ってもとても出来そうにない困難なハードルが設定されているわけではなく焦燥や不安の根底を指摘して、「そうか、こんな当たり前の事を自覚していないから混乱していたのか」と気付くことが多々あった。「人間は一度に一つのことしかできない」「明日は配慮すべきではあるが憂慮する意味はない」「こぼれたミルクは戻せない」など。当たり前のことなのだけれど、どうしても「クヨクヨ反芻しがち」な自分のような人間にとって、思考特性を変える方向が分かりやすく示されている。あとは、これらの方向に考え方を変える習慣がすべてだと思う。クヨクヨの虫が疼きだしたら、カーネギーの言葉の方向にパッと切り替える思考のクセを自分に課していく事がキー。

迷ったら立ち戻る原点の書物になりそうです。 毎日を心穏やかに。
何かに悩んでいるときは、自分が悩みに圧倒されていることが間々あります。
あまりに悩みが大きすぎると、心身共にすっかり参ってしまい、解決しようとする勇気すら悩みに奪われかねません。

本書には悩みに役立つ様々な対処法が濃縮されています。
さらに、それに加えて私が感銘を受けたことは、
悩みによってお手上げ状態になっているときに、悩みを解決しようという前向きな勇気を与えてもらったことです。

転んでしまってから再び歩き出すためには、まず起きあがらなくてはいけません。
この本の著者デール・カーネギー氏は、転んだまま起きあがることを止めてしまった私の手を握り、地面から引っ張り上げてくれました。
悩みを解決しようとする前に

同人音楽を聴こう! (三才ムック VOL. 167)

[ 単行本 ]
同人音楽を聴こう! (三才ムック VOL. 167)


【三才ブックス】
発売日: 2007-10

参考価格: 1,500 円(税込み)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
同人音楽を聴こう! (三才ムック VOL. 167) ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:  4
同人音屋としての発言となりますので、このレビューに偏りが無いとはいいません。その上で。

あまりにテクノ・ポップ系?歌姫系への偏りが激しいです。ジャンルの偏りが激しいので、「同人音楽全体を見渡す本」としてはやや問題が残ります。
たとえば。400枚チョイスするならごく最近の潮流になるはずの生演奏系が全く含まれないというのはさすがにおかしいでしょう。売れ行き的にも4桁枚数出た作品が複数存在するジャンルですので、同人音楽全体を語る上で無視されるほど小さいわけではありませんし、古参サークルもいくらかいます。

その点に留意すれば、同人音楽のナビゲートとしては現時点では最高の書物の一つと言えるでしょう。同人音楽関連はそもそも文献が極端に少なく概括的な評論にさえ支障を来していたジャンルでしたが、これで同人音楽を本格的な評論の対象とするする準備がようやく整ったといえそうです。 ジャンルの偏りが比較的激しいですが、評価できます
この本は、「同人音楽」という一つのシーンを、歴史の紹介や作家インタビュー、ディスコグラフィーを通して丁寧かつ真面目に紹介する本である。
流行の所謂アキバ系を素材に、「同人」というキーワードで「とりあえず作られた」本では無いと断言する。

初心者は、ここに紹介されている作品を買えば間違い無い。
中級者は、シーンの歴史や手を出さないジャンルについて見聞を広げる事ができる。
上級者は、買うかどうか迷ってしまった作品の情報を得る事ができるだろう。

ガイドブックとして理想的な内容である。著者自身が言及するように「深さ」は足りないが、
そう感じた人は自分の足で解決するのが同人という世界なので、これで十分だろう。


個人的な感想としては、この本は、自分の好きな物を、きちんとした形で世に紹介したいという
気持ちで作られたのだと思いました。情熱とか愛情みたいな物を感じます。
是非、年1回くらいのペースで作り続けて欲しいです。
著者の方々に、心から敬意を表します。
ありがとう。 オタク文化のガイドブックとしては、非常に稀有な質の仕事

儲かる会社の社長の条件

[ 単行本 ]
儲かる会社の社長の条件

・小山 昇/岡本 吏郎
【アスコム】
発売日: 2007-09-28

参考価格: 1,470 円(税込み)
販売価格: 1,470 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
儲かる会社の社長の条件
小山 昇/岡本 吏郎
カスタマー平均評価:  4.5
小山、岡本両氏の著作を何冊か読んでいたこともあり
即座に購入しました。

内容は、私にとって耳に痛い(=反省点)ことだらけで
非常に参考になりました。
概念としては分かっている事項をずばり簡潔な言葉で
説明しているのでただただ納得です。

企業の大小、成否問わずに、経営者の方は一読しても絶対に
損のない内容だとお奨めいたします 納得
現実について、多くの事例を踏まえ書かれています。
一通り仕事を経験し、仕事を見つめ直す事が出来るようになったとき、頷ける点が多くなると感じます。
著者の紹介にあるよう、若手の方にお勧めです。 現実の事例が豊富です。
人と違うことをやりたい人へ 少し行き詰った人が読むと爽快かもしれない

小山市も岡本氏も 知る人ぞ知るてきな熱烈なファンのいる方です。
二人とも すこし その辺の経営コンサルタント違うことを言ってます。
例えば 「ウィン・ウィン」「ギブ&ギブ」は幻想だとか
信号が黄色になったらもちろんアクセルを踏むとか

「儲からない」と言われる事業で儲けてみせるのが経営者の腕です。

この言葉にも なんか 改めてガツンと思わせれました。

1回読むより 2回 3回と読むと また 考えさせられる本です。

なぜ ☆ 4つかというと まだまだ ☆5つは 二人に失礼だと思うから・・ 人と違うことやりたい人へ
人間として【変えてはいけないこと】
社長として【変化に対応しなければならないこと】

人間として【人を育てていくこと】
社長として【人を育てる仕組みをつくること】

人間として【常に学びつづけること】
社長として【部下に知識を与えつづけること】

人間として【人の心に残る人生を選ぶこと】
社長として【次世代の成長を見守ること】

小山社長の懐深い【人間力】の原点がこの本にあります。
実際にお会いしたことがありますが、謙虚でいつも笑顔。
ユーモア精神溢れるお話をされる方です。

経営の厳しい本質を、無邪気な方法で周囲に伝えていく
時には強制、時には矯正、最後は共生の精神で人を育てる
大切さを、この本から学ばせて頂くことが出来ました。


中小企業経営者、コンサルタント業の方必携ですね

輪環の魔導師―闇語りのアルカイン (電撃文庫 わ 4-25)

[ 文庫 ]
輪環の魔導師―闇語りのアルカイン (電撃文庫 わ 4-25)

・渡瀬 草一郎
【メディアワークス】
発売日: 2007-11

参考価格: 620 円(税込み)
販売価格: 620 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
輪環の魔導師―闇語りのアルカイン (電撃文庫 わ 4-25)
渡瀬 草一郎
カスタマー平均評価:  4.5
今作はまるで中世ヨーロッパのような世界観の魔法あり、モンスターありの王道(?)ファンタジーです。
今作の魔法は神々が世界創生の時に残した贈り物や、精霊たちから力を借りるという設定なのですが、そこにはマリアンヌとかオルタフとかレティスマの単語がちらほらと。
こうなると前々作であるパラサイトムーンの大ファンとしては読みながらニヤニヤが止まらない止まらない。

もちろんパラサイトムーンを読んでいなくとも楽しめる作品ですが、読んでいるともっと楽しくなると思います。
セットでお薦めしたい作品でした。 ニヤニヤが止まらない
 14歳で気の弱い主人公セロ、セロより2歳年上で主人公が仕える貴族の養女フィノ、魔人ファンダールの弟子でクロネコの姿をしたアルカイン、このメンバーによる冒険が始まる第一巻です。
 神の祝福を受けた世界、魔法を使う為の魔道具、魔族と呼ばれる魔道士等、設定もいい感じになっています。
 作品世界は違いますが、前作空ノ鐘シリーズに雰囲気が似ていますね。
 しかし後書きで著者が書いていますが、もしかすると主人公ってアルカインかも(笑)・・・
 セロとフィノの微妙な関係や、幻の魔道具”還流の輪還”クロネコ姿のアルカインの今後が楽しみな作品ですね、イラストも絶妙に合っています。 新シリーズ開始!

異世界の魔法ありの世界です。
魔導具という道具で、魔法が起こせる世界。
伝説の魔導具をめぐり、のどかな辺境に住んでいる少年を中心に話が展開されます。
イラストレーターは、ゲームの原画などをされている碧 風羽さんです。
同著者の「空ノ鐘の響く惑星で」と少し似ていて、雰囲気や少年や登場人物の性格
などの細かい点で。「空ノ鐘の響く惑星で」がおもしろかった人におすすめです。
次巻が楽しみです。 渡瀬 さんの新シリーズ

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 更新日 2007年11月26日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク