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こどものじかん 3 (3)

[ コミック ]
こどものじかん 3 (3)

・私屋 カヲル
【双葉社】
発売日: 2007-02-10

参考価格: 630 円(税込み)
販売価格: 630 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
こどものじかん 3 (3)
私屋 カヲル
カスタマー平均評価:  4.5
『こどものじかん』は「教師と生徒の恋愛」や小学生児童に対する性的な欲望を扱った作品などでは、けっしてない。
今の子どもたちは、昔と比べて恋愛や性に対して少し早熟になってきている(かもしれない)。
そんな子どもたちに、恋愛や性について何を教えなければならなくて、何を教えてはいけないのか。
大人と子どもとが互いに他を尊敬しあって付き合っていくために、大人は今何を考えなければならないのか。
そうしたことを、大人がマジメに考える機会を提供してくれるのが『こどものじかん』という漫画なのだ(と私は思う)。

と書くと、ちょっと硬すぎるかな。
もちろん、漫画として普通に面白い作品になっている。
人間関係を中心にしたストーリーは強弱のリズムがよくて、読んでいて引き込まれる。
これまではりんと青木先生が中心だったが、3巻では宝院先生や白井先生、レイジといった主人公をとりまく人々も動き出しそうな雰囲気になってきた。
今後の展開がますます楽しみである。 マジメでリアルな話
どんどん面白くなっていきます!!特に今作ですが『りん』の言動に注目です!!

前はただの好きでした・・・しかし、3巻からは好きに「影」「光」が見え隠れします!!

男の子にまで変装して『青木先生』に抱き付こうとしたり、下校時間まで一緒に学校に居たり・・・

自分を認めてくれる先生といつも一緒に居たいと思う彼女の心情・・・

でも『青木先生』は生徒として彼女と接しようとします・・・

そんな態度に『りん』は自分が子供だから見てくれない、『青木先生』が大人だから相手にしない・・・

そんな彼女はいつも、先生の気を引こうと一所懸命・・・ついにはヒモパンを取らせたりします・・・

こんな彼女が私的にといても健気で可愛いんだけど影もある所がかなりツボでした・・・

今作は『りん』のあり得ない嫉妬のシーンまで見られます・・・『宝院先生』自重www
素晴らしい!!
絵が好きだから買ってみたけど
キャラはちょっと中途半端な感じ
これより「はなまる幼稚園」のほうがよっぽどいい
たぶん「はなまる幼稚園」を読んだから
この作品を一緒に比べてはいけないのかも ちょっと中途半端
3巻での主役はもしかすると白井先生かも。生徒とのスキンシップや
言うことを聞かない生徒への接し方を巡って青木先生や宝院先生と
意見が分かれる中で、白井先生の背景が少しずつ見えて来るのが面白い。
厳格で笑わない白井先生が巻の最後で思わずさらけ出した人間味もステキ。
やっとこさ大人のパンチラが拝めるのもステキ(オイ)。
もっとも、名前が不明のベテラン先生が白井先生にかけた言葉は
はっきり言ってセクハラ、かなり大目に見ても余計な詮索だと思うけど。

他にも色々な人物の色々な側面に光が当たるのでどのページをめくってもハッとする。
特に、レイジのりんに対する愛情の暗い側面には
2巻で描かれたいきさつがあるので特にリアリティがあり、尚更はらはらしてしまう。


それはそれとして青木先生、あんた鈍すぎ!
そんでもって白井先生に萌えてないか? 「親のない子はどうするんでしょうね…」
エロリ(エロ+ロリ)描写が注目されがちですが、
私は青木先生が一番のお気に入りキャラです。

「女の子多数 対 主人公」というマンガでは、主人公がヘタレなのはお約束。
主人公がヘタレなのに一方的に女の子から好意を寄せられていくという
ご都合主義的な展開は、もっとお約束です。

青木先生は一見するとヘタレです。
が、彼が教師として少しでも向上しようと陰ながら努力している描写は意外と多い。
また子供達とのやり取りを見ても、彼が生徒たちと真摯に向き合あおうという姿勢が伺えて、
主人公としてはかなり好印象。

そんなひたむきな青木先生だからこそ、りんや宝院先生は惹かれるものがあるのでしょうね。 青木先生にはげましのおたよりを

揺らぐ世界の調律師 2 (2) (角川ビーンズ文庫 57-8)

[ 文庫 ]
揺らぐ世界の調律師 2 (2) (角川ビーンズ文庫 57-8)

・津守 時生
【角川書店】
発売日: 2007-11-01

参考価格: 500 円(税込み)
販売価格: 500 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
揺らぐ世界の調律師 2 (2) (角川ビーンズ文庫 57-8)
津守 時生
カスタマー平均評価:  5
前の巻から時間が空いてたのですが、読み始めも一応すんなり。
霊獣同士の絡みも増えてたり、どきどきしました。w
新しいキャラにもきれいなお兄さんや、かわいらしい女の子も増えて、だんだん話が広がっています。
敵の正体もちょこっとずつわかってきたりで、今後が楽しみになる展開でした。

ちょっといいところで終わっているので、早く次の巻が、読みたいです。 きれいなおにいさん

ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)

[ 文庫 ]
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)

・ジョン グレイ
【三笠書房】
発売日: 2001-05

参考価格: 560 円(税込み)
販売価格: 560 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
ジョン グレイ
カスタマー平均評価:  4.5
ベストフレンド・ベストカップルに並ぶ、男性と女性の根本的な違いを学べる本です。
ただ読むだけではなく、理解することが出来れば相手へもいい対応が出来るのではないでしょうか。
ただ、男性は「話し合う」というのがあまり好きではないので、自分自身の対応を変えながら二人の関係に変化をもたらす方向で実践することをお勧めします。 一度は読んでみるといい本。
まず労り合いの気持ちが大事なのですが、男女の人間性の違いを理解して自分本位の言動をしないのが本当の気遣いだという事を本書によって教えられます。
パートナーをないがしろにするような偏った考えを持つのをやめて寛大な気持ちで接する事によって出逢った頃のような新鮮さを取り戻すことがヒントがたくさんつまっています! 根本的な男女の違いや性質・特性を学ぶ
火星とか金星とか・・・、最初は何だって思いました。言わんとするところは、男と女は違うということ。だから分かち合って行こうということ。個人的には好きな本。男女共同参画の時代ですが、やっぱり、男と女は違うんです! 何でもかんでも平等でなくてもいい。男は男、女は女の考え方や習慣がある。それを認め合っていけばいい、これに尽きるのでは? 好きな人ができたら一読を
 男と女はちがうのだ・・・ということを前提に書かれた本
 まさにそのとおりとおもうことしきり。
 ふむふむ・・・とうなずくばかり。
 大変参考になる話ばかり。
 ただ、少し論文調で読みにくいとおもうところがあり、訳に難ありか? 男と女のちがい
結婚前にカップルカウンセリング中のカウンセラーから
勧められて読みました。
男と女は違う考え方をする、全く違う存在なのだということを
知らされて、勉強になりました。
結婚後の実生活に生かされているかどうかは、分かりませんが、
相手のことを理解したいと努める時に、この本で学んだことを
思い出します。 結婚するあなたへ

範馬刃牙 10 (10) (少年チャンピオン・コミックス)

[ コミック ]
範馬刃牙 10 (10) (少年チャンピオン・コミックス)

・板垣 恵介
【秋田書店】
発売日: 2007-11-08

参考価格: 420 円(税込み)
販売価格: 420 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
範馬刃牙 10 (10) (少年チャンピオン・コミックス)
板垣 恵介
カスタマー平均評価:  3
「鬼の貌」が出ると、初対面の時傷もつけられなかったバキのパンチがあそこまで強くなってしまうのは少々やりすぎだと思いましたね。でもオリバとの大ゴマでの真正面からの殴り合いはワクワクしました。あの辺の描写力はさすがです。戦いに第三者を使って凄さを表現するのも効果的だと思います。次のピクルとやらは引き伸ばそうとしている感が否めません。それでも、おもしろいと思うのはやはり強いものに憧れてしまうからなんでしょうかね。 おもしろいんですが
オリバと戦いに決着がつき、新展開になったところで終わりました。
やや展開が早いですが、ダラダラと続けているよりはいいと思います。
ただ、相変わらず内容は少ないです
この巻は5分で読めました。 コマが少ない・・・
低く評価をつけつつ、どうしても読むことをやめられないので星一つにする訳にはいかない。
だが、グラップラー時代の初期の巻を読み返してみると絵は稚拙ではあるが、断然面白い。
擂台塞編あたりからの特徴として、格闘技術の否定の上にたった原初的な腕力至上主義的なものが見える。それがオリバとの戦いで最高潮に達したということだろうか。
たとえば勇次郎も「力」の象徴と言えようが、初期の独歩戦での独歩の多彩な技術とのせめぎ合いは格闘技マンガとして面白かった。花山も「力」派だと思うが、克己戦は歴史的な名カードだったと思う。
「バキ」終了の段階で既に残っているのは「親子ゲンカ」だけになっていると思うのだが、話を引き延ばそうとするとこういう形を取らざるを得なくなろのだろう。
規格外の人間を好きなだけ登場させてしまうと行き着く所は「ゴジラVSキングギドラ」だ。それはそれで別の面白みがあるのだが、少なくとも格闘技ではない。
他の方も書いておられる通り刃牙の性格の変容も気になる。「腕力」の増大とともに「自我」も肥大してしまったようだ。引き延ばしたために着地点が見えなくなったマンガは他にもあるが、「バキ」シリーズもその一つのようだ。 格闘技マンガとしてもう描くべきことがない。
独歩、花山、烈海王、範馬勇次郎等など、それぞれ強烈な個性を持ちますがその男達は皆生身の人間、鍛え抜かれた肉体だけが武器の人間。だけど彼らは絶対に他作品に登場する吸血鬼やら死神やら悪魔やらといった人外キャラや特殊な能力を持った人間なんかより絶対に強い!そう思えざるをえない妙な説得力があったのですが、この巻にはそれが感じられません。確かにオリバに勝つということはああいうことでしょう。でしょうが、今回は板垣先生の圧倒的な画力も演出力も「説得力」を出せていなかったと思います。「主人公は背中に鬼の貌が出ると強くなる」なんて流れはやめてほしいです。なんか種が割れて目から光が消えて強くなったアニメを彷彿させられてしまいます。どうか、あの打ちのめさせられるような感覚を再び! 今まであったものが感じられない。
相も変わらずの大ゴマ連発、スロー大ゴマは迫力を出す為の演出なのでしょうがむしろ逆効果です。アニメーション等では通用するでしょうが漫画では只の物語の遅延の原因でしょう。オリバとの殴り合いで折れた歯が次の話では治っているというのも不自然というか単行本化の際直しをしていない、歯を折った事を忘れているのか?読んでいて違和感を覚える。今後の展開は本誌を読んでいる人は分かるでしょうが劇中での「同窓会」の台詞どおり懐かし?のキャラクター達のピクル争奪戦になります(結局「アノヒト」の独壇場ですが)。それはいいのですがそのピクルの話を外伝で本編の巻とは別発売するっていうのは何だかなぁと言った感じです。最近の刃牙の性格もグラップラー刃牙の時とは全然違うし、月日が経てば人は成長しますが以前の刃牙はこんなに人を挑発して煽ったり、傲慢な性格では無かったです。悪い意味で今時の人間になってしまって「病気の父親を救いたい」と言っていた頃の刃牙は何処へ行ったのやら。 やっとオリバと決着

そらとぶねこ

[ 単行本 ]
そらとぶねこ

・junku
【インプレスジャパン】
発売日: 2007-11-02

参考価格: 1,260 円(税込み)
販売価格: 1,260 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
そらとぶねこ
junku
カスタマー平均評価:  4
猫好きの方であれば、星5でしょうが、流石に笑えたのは表紙の写真のみです。とはいってもなかなか愛嬌のある猫たちで、何も考えず見るぶんには癒しの写真かもしれません。撮影の方法等が記載されているので、同じような写真をとる参考にはなるでしょう。この写真集にどれくらいの写真を写したのか判りませんが、相当量の数の中の一部ではないかと思います。大変苦労?して撮影したのかな?いずれにしても、猫好きなら星5、どうでも良いなら星2です。 表紙の写真にはインパクトあり
かわいすぎます!獲物に飛びかかる野生の本能。
この瞬間の写真集です。
飛んで飛んで飛んでます。

私はふわりちゃんと
顔のどこに口があるのかわからない
ななちゃんが好きです。 写真では見たことのないねこ
かわいい猫ちゃん達が元気にジャンプ!
見てみるだけで元気を分けてもらえます。

ほかの猫ちゃんがジャンプしているときに
別の猫ちゃんはちょこんと座っておとなしく
順番を待っている写真に私は一番惹かれました。

猫ちゃんのジャンプ姿を撮影するテクニック
も載っていましたので、猫ちゃんの写真撮影に
興味がある人にもお勧めですよー。 ねこねこジャンプ!

2日で人生が変わる「箱」の法則

[ 単行本(ソフトカバー) ]
2日で人生が変わる「箱」の法則

・アービンジャー・インスティチュート
【祥伝社】
発売日: 2007-09-06

参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
2日で人生が変わる「箱」の法則 ※一部大型商品を除く
アービンジャー・インスティチュート
カスタマー平均評価:  4.5
「現実は全て自分の思い込みの結果である。人間関係、運命を変えるにはまず自分の観念に気づきそをれを変えなければならない。」という真理を教えてくれる本。
ストーリー仕立ての内容で、物語としても楽しめる。何箇所か理解しずらい場面もあるが、この本の価値からすれば気になるものではない。
いつも怒っている人、いつも悲しんでいる人、いつも不安な人、一読してみてください。何か気づくものがあると思います。 思い込みを気づかせてくれる
他人を物と見ているか、自分と同じ大切な人と見ているかという心の状態が結果を大きく左右する、などどこかで聞いたことのあるような内容を1冊使って表現しているような印象でした。あるセミナーに問題を抱えた人達が集り、2日間で問題が解決されていくという様子が少しドラマチックに展開されます。ただモデルの人物が、いかにも外人という個性の強い人でちょっと感情移入できませんでした。また、文章の流れがなんとなく読みづらくちょっと疲れました。有名どころの他の本でも同じことを十分学べると感じました。 読みにくい・・・
前作「自分の小さな「箱」から脱出する方法」の内容とあまり変わらないです。前作とは違った発見とや、気付きを求めている方にとっては少し物足りないかもしれません。前作を何回も読んだ人にとっては復習みたいな感じになるのではないでしょうか。前作が画期的でハッとさせられただけに、、そんな期待を持っている人には物足りないと思います。 前作と変わらないような・・・
プレッシャーが大きな仕事上のポジション、家族との関係、様々なことに悩んでいたとき、
ある人の勧めでこの本に出会いました。
自分がこれまでどうしても解けなかった自分自身への疑問を、いとも簡単にこの本は解説しており、
大きな衝撃を受けました。
大げさなようですが、この本を読んでから、生き方が変わりました。

部下との関係に悩んでいる管理職の方、仕事と家庭生活の両立に悩んでいる方、
その根本的な悩みを解決するヒントがこの本の中にあると思うので、
ぜひ読んでみてください。 生き方が変わりました
昔、TVの痛快時代劇で萬屋錦之介がふんする「破れ傘刀舟」は、最後に「てめーら人間じゃ
あねえ!」と叫んで「悪人」をぶった切る。

家庭にかえれば、モーツアルトを聞く心優しい人が、実はユダヤ人を大量虐殺したナチスの将
校だったり。
イラクの戦場で、戦闘ヘリコプターの機上、モニターで照準を合わせ、無抵抗な民間人をテレ
ビゲームのように機関銃で粉砕するアメリカの兵士。「てめーら人間じゃあねえ!」

この本によると、人は、自分の仲間や、自分の肉親に対しても、相手を「人間以下の”物”」
として見たり思ったりするものだとしている。
怒りにまかせて「出来の悪い」息子を罵倒したり、仕事で自分が思うように動いてくれない部
下や上司に対する感情。こんな日常的な感情の中にも「てめーら人間じゃあねえ!」があると
いうのだ。
そして、自分の肉親にさえ「てめーら人間じゃあねえ!」と思ってしまうのはどうしてなの
か?
この本にはその詳しいメカニズムと、対処法が書いてある。
相手を「人間」として見るか「物」として見るかで、その人の人生は大きく変わる。いや、そ
の人の人生どころではない、人類の「平和」も変わってくるのだという壮大な本。

アメリカにも、この著者のように「宗教」や「思想」を超越し「純粋に人間性だけを考えよ
う」とする人がいるのはすごいことだと思う。
21世紀に入っても「てめーら人間じゃあねえ!」が蔓延して(9.11のテロリストやイラク
戦争に進軍したアメリカ人の考え方の根底はそうだろう)いるなかでこの本の考え方はすばら
しいし、まさにこの本に書いてあることをすべての人が実行すれば本当に世界は「平和」にな
るだろうとも思う。そして、僕にとって、この本を読んで一番よかったことは、自分の中にも
「てめーら人間じゃあねえ!」の感情があり、「人間を人間として見るという根本的なこと」
がこんなに難しいことだったんだと気づかせてくれたことだ。 「てめーら人間じゃあねえ!」

鬼畜眼鏡 公式ビジュアルファンブック

[ 大型本 ]
鬼畜眼鏡 公式ビジュアルファンブック


【エンターブレイン】
発売日: 2007-11-30

参考価格: 2,625 円(税込み)
販売価格: 2,625 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
鬼畜眼鏡 公式ビジュアルファンブック ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:   0

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫 さ 62-1)

[ 文庫 ]
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫 さ 62-1)

・佐藤 優
【新潮社】
発売日: 2007-10

参考価格: 740 円(税込み)
販売価格: 740 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫 さ 62-1)
佐藤 優
カスタマー平均評価:  4.5
ムネオハウスをめぐっての事件は当時もよくその意味がわからなかった。
本書を読んでその奥深さにふれた気がした。
辻元議員に「疑惑の総合商社」と揶揄された鈴木宗男の無念さやその後の
「大地」での活動の意味が本書でようやく腑に落ちた。
勿論、当事者ゆえ割引いて読む必要があろうが、さもありなん裏事情は驚
きの連続。メディアで流布する耳障りいい「わかりやすさ」の陥穽や現実
の政治の流動感を理解させてくれる良書だと思う。
拘置所生活のルポとしても面白いが、ヘーゲルの「精神現象学」やラテン
語を勉強するあたりの高踏ぶりはなかなかユニークだ。

事件当事者の書いたノンフィクションものとしては出色
「外務省の「外務省のラスプーチンと呼ばれて」なんて色気のある帯タイトルに対して
前半は淡々と北方領土返還実現のためにあの手この手で仕事をこなす外務官時代の記述が続く。
政治の堅苦しいお話になりそうなところを、なにより著者佐藤氏の驚くべき記憶力に感嘆しながら、一気読みできるおもしろさ。
飲んでばかりのロシア人政治家とのお付き合いがまたウケます。

中盤の逮捕劇から検察官とのやり取りがオモシロい。
担当検察官が信頼できる人格の人で、佐藤氏はよく「彼に引きずられないように」
と自戒するが、実際引きずられているのは検事かはてまたこの本の読み手か、、、。
なあるほどすごく地味だけど確かにラスプーチンだわ。
と呼ばれて」なんて色気のある帯タイトルに対して
前半は淡々と北方領土返還実現のためにあの手この手で仕事をこなす外務官時代の記述が続く。
政治の堅苦しいお話になりそうなところを、なにより著者佐藤氏の驚くべき記憶力に感嘆しながら、一気読みできるおもしろさ。
飲んでばかりのロシア人政治家とのお付き合いがまたウケます。

中盤の逮捕劇から検察官とのやり取りがオモシロい。
担当検察官が信頼できる人格の人で、佐藤氏はよく「彼に引きずられないように」
と自戒するが、実際引きずられているのは検事かはてまたこの本の読み手か、、、。
なあるほどすごく地味だけど確かにラスプーチンだわ。
ラスプーチン
国策捜査が官界に埋もれていた知性を発掘した。このことは担当の西村検事にしか予見できなかったことであろう。 国策捜査の賜物?
例の事件についてや、外交上のやりとり、外務省内の権力闘争などが
生々しく書かれています。

が、新聞・TVなどのマスコミの言葉も100%信用することはできませんが、
著者の書いていることも自己弁護に聞こえ、100%信用できませんでした。

文章力はありますが、それは官僚としての文章力であって、読み物の
書き手としては構成力も含めイマイチだと思います。
自己弁護にしか聞こえない
ムネオ事件の内幕を赤裸々に綴っただけでも超一級の歴史資料。「国策捜査」の中身を知ると、あのマスコミのバッシングは何だったのかがよくわかります。そういえば、あのころ世の中おかしかった。小泉旋風と構造改革の熱が冷めた今、残ったのは著者が指摘しているナショナリズムとワイドショー政治だけなのかと思うと暗澹たる思いです。真面目にものを考えている人はどこにいるのだろうか。

読みどころは、拘置所に入ってからの検察官とのやりとりだと私は思います。誰もが拘禁症状に苦しみ、外に出たいと思う塀の中で、妙に生き生きしているのは、著者が生粋の情報屋だからです。情報屋にとって、情報そのものは問題ではない。情報のやりとり自体が問題なので、情報が入ってこない塀の中では、検事とやりとりするしかない。そこから意味を見出すことこそ、情報屋の情報屋たるゆえんです。情報の雑音も多い外部の世界から隔離され、一点にのみ精神を集中できる喜び。この部分の文章には、そうした喜びがあふれています。

驚くべき記憶力によって可能になった検事とのやりとりの再現によって、あの時なにが起こっていたのかという真実を知るとともに、喜びにあふれた文章を読めるという、読書好きならたまらない魅惑の本です。 情報屋

ハコイリ (ヤングチャンピオン烈コミックス)

[ コミック ]
ハコイリ (ヤングチャンピオン烈コミックス)

・Cuvie
【秋田書店】
発売日: 2007-10-19

参考価格: 580 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
ハコイリ (ヤングチャンピオン烈コミックス)
Cuvie
カスタマー平均評価:  4
 収録内容
「ハコイリ」
 SETTING THE STAGE1(「あいあんめいでん」改題)
  初恋の相手同士で名門のお嬢さまと使用人の息子、彼らの初体験は・・・
 SETTING THE STAGE2
  祖父に付き合うのを中止されていた二人だったが・・・
 THE FIRST STAGE
  他の男に紫苑をとられるとネガティブ思考の光一に・・・
 THE SECOND STAGE
  婿探しのコンパにでる紫苑、その頃光一は彼女のお目付役兼ボディガードの彼女に・・・
 THE THIRD STAGE
  紫苑をコンパから連れ出した光一の前に婿候補による権力の力が・・・
 THE FORTH STAGE
  祖父に連れ去られる紫苑、紫苑と合えなくなった光一に・・・
 THE LAST STAGE
  警視総監の息子と結婚させられる紫苑、その結婚式に光一が乗り込んで・・・
「オオカミ少年の恋」(読切り)
  父親も友人もだれも自分のことを信じなくなった主人公、唯一信じてくれている彼女のもとで・・・
「アブノーマル」(読切り)
  ブルマを嫌がるエリカにその良さを教える谷崎先生と友人の優が・・・

 ヤングチャンピオン烈が誕生して一周年、遂に人気作品がコミック化!
 Quvieの魅力満載のコミックとなっています。(内容はほとんど成年コミックと変わっていませんね) ヤングチャンピオン烈コミックス創刊!!第1弾 超Hラブコメ
Cuvieさんの画が好きなので購入しました。        S〇Xシーンの描写的には、ほぼ18禁ではないかと。。。。。         ストーリー漫画か、エロ漫画か微妙で中途半端な感じがしました。      やはり絵は大変上手だし、キレイですが。 微妙

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 更新日 2007年11月26日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク