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モンスターハンター フロンティア オンライン 狩人の書F (エンターブレインムック)

[ ムック ]
モンスターハンター フロンティア オンライン 狩人の書F (エンターブレインムック)


【エンターブレイン】
発売日: 2007-10-30

参考価格: 840 円(税込み)
販売価格: 840 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
モンスターハンター フロンティア オンライン 狩人の書F (エンターブレインムック)
 
カスタマー平均評価:  3.5
攻略情報として紙は更新できないので不利ですが、今後の再販の度に更新されればより良いと思いますね。 それなりに
オールカラーで、武器・防具の様々なリスト(派生・必要材料等)
装飾品リスト・スキル一覧・フィールドガイド
はてはギャラリーから狩猟笛の旋律一覧までと
手広く掲載されていて、その点は満足してるけど
やはり、武器・防具の画像が全然無いっていうのは決定力に欠ける。
パーツ毎とは言わないが
シリーズフルで装備した画像くらいは載せて欲しかった。
画像無しでも結構な厚さの本なので
その辺を考慮したのかもしれないが、これなら
インターネットで個人が運営してるサイトで十分かな・・・と思ってしまう。

個人的には、別窓を開いてプレイ出来る環境じゃないので
手元で見れる資料としては値段の点でもまぁまぁかなと思います。 もう1歩進んで欲しかった・・・
データベースとしては使える感じ。クライアントとwikiのページ更新が
同時にしにくい人には便利なんじゃないでしょうか。
最新情報じゃなきゃ嫌、って人じゃなければ購入しても問題ないのでは。
<いいところ>
・防具の強化材料・費用が全て載っている。
・クエストの基本報酬が全部載っている。
・ギャラリー大会で高得点を出す方法まで記載。まさかこれ載るとは・・・。
<欲を言えばもっと、というところ>
・一部装備の材料(たぶん黒龍)が伏字になってる。どうせわかるんだから無駄。
・10月アップデートの新装備、追加されているものとそうでないものがある。
 どうせならちゃんとやりませんか、と。
・採集マップ、リストだけじゃなくどうせなら場所も明示してほしかったです。
・せっかくなら、装備とかのいろんな画像を見たかった。 wikiで読み込むよりは早いかな・・・

高学歴ワーキングプア  「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)

[ 新書 ]
高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)

・水月 昭道
【光文社】
発売日: 2007-10-16

参考価格: 735 円(税込み)
販売価格: 735 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
高学歴ワーキングプア  「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)
水月 昭道
カスタマー平均評価:  4
 内容は概ね予想通り,ただ実際に読むことでその現実味が増す.『ノラ博士』,学位は取ったが仕事がない,どこに行く当てもない『のら犬』のような存在だそうだ.こんなノラ博士が量産されるだけではなく,その数を上回る『オーバードクター』,学位無しの課程修了者,日本の教育は若者の教育がうまくできていないとの問題提起をしている.これには税金がたくさんつぎ込まれている.この原因は文部省に東大が荷担した大学院重点化政策による.どこの大学でも(地方の三流私学でさえ)学位を出せるようになったが故の博士の量産,大学の序列(大学&大学院の組み合わせ)に依ってその区分は4つに分かれているものの,博士が研究職に就けない現状を赤裸々に解説している.

 ただ,本書は大学院教育を全否定しているわけではなく,大学院での教育を『学ぶこと』への楽しみと割り切り,生涯教育への意義,つまり学位取得の目指す視点を変えると高等教育の意義が再認識できるということ.全く賛成である.就職先として研究者を考えるが故の大学院での学位取得だけで考えるのではなく,違った視点からの大学院教育の意義を再認識できるかもしれない.一読の価値あり!
大学院教育の意義を再認識/高等教育の問題
大学に入ったことがある人ならば、誰でも知っている話だと思っていたが・・・
なぜ、この本が受けるのかが私には今ひとつ理解できない・・・
大学にいながら、こんなことも気がつかなかった人が実は結構多かったと言うことなのだろうか・・・ 不可解・・・
よくぞ書いてくれた、というのが本書を読んで一番に思った言葉でした。 
本書では博士課程修了者を「高学歴」と定義して、統計的・ライフヒストリー的なアプローチでその就職状況の困難さを巧みに描き出しています。 
私自身、博士課程への進学と就職を秤にかけて就職を取ったのですが、まさに本書で描かれているような事実を見聞きしていたということが背景にあります。 

大学院重点化の負の副産物として博士課程修了者の行き場所がなくなるという事態は、個人個人の生活上の問題というだけでなく、本書でも述べられている通り、国家としての損失でもあります。 
国の政策的補助を受けながら高等教育を受け、ある程度のレベルに達しているはずの人間が、博士課程修了という経歴をかえって逆差別的に受けてしまい、その本来の能力を発揮できていないのです。 

民間企業や団体、官庁等での、博士課程修了者、特に文系出身者に対する評価の不当な(あえて「不当な」と書きます)低さが、その大きなファクターであると言えるでしょう。 
何を勉強してきたか、どんなレベルであったのか、それを生かさず結局は上の言う通りに動く兵隊を求めるというのが、社会の潮流として現代日本にはあると言わざるを得ません。 
それでは、企業/団体/官庁側も、個々人の側も、幸せには決してなれないのではないでしょうか。 

もちろん、全ての人間の希望をかなえるということはほぼ不可能です。 
ですが、少なくともこの問題には、まだ調整の余地があるようにどうしても思えてしまいます。 

本書で挙げられている北米での事例や、もちろん他の地域の事例が、きっとそのヒントになるはずです。 
そういう意味で、絶望の中に一つの希望が見える、本書の読後感は一言で言うとそういう感じかと思います。 
博士課程への進学を考えている方にも、企業/団体/官庁等の人事担当の方にも、是非読んでいただきたい一冊です。 博士課程への進学を考えている方にも、人事担当の方にも
本書は大学院博士課程を出た人たちの就職難について書かれている。大学院卒でも教授職に就ける人は本当に一握りで、こちらにも今話題の非正規雇用者がたくさんいることが暴かれた。

特に問題なのは、大学院の定員を満たすために入学を教授から勧められた学生たちであろう。大学院生がいないと教授は困るだろうし経営も成り立たない。これからの時代は院卒者が「不幸」になる確率は低くなるだろうが、評者は本書を読んで決して大学院への進学を勧めないことに決めた。生涯賃金は低いだろうし、婚期も遅れがちだからだ。

一番良いのは職業を持ちつつ社会人大学院に入ることだろう。ただ、こちらも評者は実際は否定的だ。「大人の院生」には「学生院生」は叶わないし、同じ土俵で議論して欲しくもない。

さて、私が個人的に出会った大学院の人たちは、本書にもあるように、絶対に何が何でも大学の先生になるんだ、という考えの人が多かった。ただし、世の中一般でみてみれば、やりたい仕事でメシを食えている人は1割未満だと思う。また業務と自分の研究が一緒だと、守秘義務のかねあいで学会でも発表できないから、違う仕事をやってみることを勧める。頭のいい人たちは違う仕事でも絶対にこなせるはずだ。変な先入観があるのだろう。博士卒の人でもおもろくて使える人はいることはいるので、企業なども毛嫌いしないで受け入れるべきだと思う。そこで使えない人材というのであればしょうがないけれども。

最後に、本書でもあったように大学教員の2017年問題というのも存在すると思う。あと5?10年頃に、おそらく大学教員(ここも団塊世代が多い!)がごそっと入れ替わるはずだ。学生数は少なくなるが、大学教員・研究者が足りない!なんていう時代があるかもしれないと密かに思っている。

大学の内情がよく分析してあると思う。来年から修士課程あたりに入学する学生は、人生設計のために一読しておいたほうがよいと思う。少しドロドロしてはいるが。 若い院生の人生設計には最適な書
大学院で博士号をとっても就職が困難なのは、実は構造的な問題だということをわかりやすく開示している本です。
一部の人には周知の事実ですが、知らない人は全く知らなかった話だと思うので、こういう本が世に出るのは、非常に意味深いと思います。 大学院の構造的な欠陥

ポポロ 2008年 01月号 [雑誌]

[ 雑誌 ]
ポポロ 2008年 01月号 [雑誌]


【麻布台出版社】
発売日: 2007-11-22

参考価格: 550 円(税込み)
販売価格: 550 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
ポポロ 2008年 01月号 [雑誌]
 
カスタマー平均評価:   0

キラー・リーディング  「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法 (JBシリーズ)

[ 単行本 ]
キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法 (JBシリーズ)

・中島 孝志
【実業之日本社】
発売日: 2007-09-19

参考価格: 1,575 円(税込み)
販売価格: 1,575 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
キラー・リーディング  「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法 (JBシリーズ) ※一部大型商品を除く
中島 孝志
カスタマー平均評価:  4
流行の「なんとかリーディング本」のひとつかな?と思って読みましたが、
次元が違いましたね。
本書には、驚くべき、読書というよりも、個人の情報処理能力と
いう点で、活字を中心に、達人がいかほどにインプットし、
アウトプットを行っているか(きたか)が、
惜しげもなく開陳されています。こんなすさまじい技はちょっとない。

つくづく、「読書といっても、人それぞれなんですね」と
いうことを痛感しました。

この達人技は、本書を読んで知ったからといって、それをそのまま
マネできる代物ではないでしょう。
多読し、メモし、読む価値のない本を瞬時に判断し、そして
惜しげなく処分する。
これはすでに、活字中毒というレベルの達人技です。

本書では、著者は「万人にノウハウを通達する形式」をとっていながら、
実は、若き日から著者の血のにじむような読書努力、「生きること=読書
すること」に至った自慢と自信がみなぎっていることで、絶対に誰にも
負けない、まねされないという超越した自信の表れです。

読者への挑戦ともとれる、まさに、キラー・リーディングという世界が
ここにはありました。
「究極の情報処理技術」に驚嘆
中島氏は深いイマジネーションを呼び起こす言葉をキラーワードと呼び、
 
「あれ、意外にいいわよ」
 
銀座のママやホステスが使うこの「意外に」はキラーワードだと言う。
 
著者の読書法「キラーリーディング」の成果とも言えるトピックスは、
カトリックの老シスターの話から銀座のママやホステスの話にまで及ぶ。
常々、同氏の話題の広範さの秘密に興味があったが、
このキラーリーディングでそれが解き明かされた!
しかも内容は読書術だけにとどまらない。
企画を考えるため、営業のためのヒントなどがちりばめられている。
リーディングを切り口としたビジネス指南書とも言えるのではないでしょうか?
全てのビジネスマンにお勧め! 「意外にいいわよ!」
この本を読んでいるうちにキラーリーディングするようになります。その結果、良書数冊を知ることができますが、結果としては何も残りませんでした。 これをキラーリーディングすると
読書に対するモチベーション、読書の生かし方
など、大変参考になるものであった。
本を読む上で、ただ読みっぱなしにするのではなく、
著者の言うところの‘インテリジェンス‘
につなげることの重要性が書かれている。
なんとなく表現が堅苦しくなく、親しみをこめて
読み進めることができた点も、著者や出版社がうまいところだと感じる。
キラーリーディング
読書を完全に「アウトプットのため」と意識している結果が、
「年間3000冊」という「フロー」になるのだと感じた。
これを単に「読書」という「インプット」ありき、で始めてしまうのが
「普通の人」なのだろう。
目的を持たずに読んでいては、こんなに数はこなせないということか。
同じビジネス書を読んでいながら、「趣味」で満足している自分が
ちょっと恥ずかしかった。

また、著者の目にかなった本と、それらの本に含まれる
「キラー・フレーズ」の数々も必読。
自分もそこにあった本を何冊か注文して、同じ部分がヒットするか
確認するつもり。
今後は、自分の読書も「知的消費」から「知的生産」へと変えていきたい。 さすがの読書術

日常 2 (2) (角川コミックス・エース 181-2)

[ コミック ]
日常 2 (2) (角川コミックス・エース 181-2)

・あらゐ けいいち
【角川書店】
発売日: 2007-10

参考価格: 567 円(税込み)
販売価格: 567 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
日常 2 (2) (角川コミックス・エース 181-2)
あらゐ けいいち
カスタマー平均評価:  5
一巻のレビュー時点ではまだ「面白いけど様子見」という心境だったのだがこの2巻で確信
した。この人の才能、凄いわ。あるいは伸びてる最中、だと真に思う。

まず一巻の時点でも顕著だった大胆なネタ運びがますます冴えている。
ゆっこのボケあるいはツッコミもますますパワーアップしているし、
一巻のときではまだキャラ立ちに不安があったみさととモヒカンの彼も
かなりいい味を出している。先生の天然ぶりも面白いところだ。
具体的に言うと、みおとゆっこが絵の上手さで争う話が面白すぎる。
「耳の下でとめてる!!」とか「うそこけー!!」などみおのツッコミも凄い。
っていうかツッコミの時のリアクションの描き方も凄い。正に全身全霊で
ここまでキャラが全身全霊でボケ、ツッコミをしている漫画もあまりない。
個性的なので人を選ぶ漫画かと思ったが、此処まで振り切れていると逆にブレイク
するのでは?とさえ思えてくる。いろいろな漫画から影響を受けつつもしっかりとした
「あらゐ色」を持っている、と私は感じた。

またコンプティークで連載している4コマもこの巻から収録。
主にはかせとなのと阪本(新キャラ)のみで展開していく感じだが、
これはこれでまったりしていて面白い。阪本もいいキャラだ。
個人的に「スニッカーズ」に受けた。

更に連載前の読みきりまで収録。よりどりみどりな一冊になった。
これから先の展開にも大いに期待したい! 才能、覚醒中
一巻と比べると、一つ一つの話が長くなったのと四コマが出来たことです
四コマはギャグと言うよりは、ほのぼのな感じ。
全体的に見て、一巻ほど衝撃は受けませんでしたが、それでもおもしろかったです。
やはりオススメ。 桂馬をさしたこと
相も変わらず、変化球が最高に面白い。以上っ!
と言ってしまってはレビューにならないか。
シュールと評判ではあるが(角川もそう言っている)
シュールと云うよりは変化球の不条理。
非日常と云うが、非日常の溢れる日常であって
面白い中にも、どこか落ち着くところのあるマンガ。
『百合星人ナオコサン』が好きな人に是非とも勧めたい。 非日常な日常。
元気な女子高生・ゆっこや周りの人たちの変な日常を描くちょっとシュールなギャグ漫画。
面白くて何度も読み返してしまいます。

女子高生たちが主人公の作品というと、ギャグやコメディであっても可愛さが重視されることが多いように思うのですが、この作品は容赦なく絵柄を崩したり、変なことをさせたりと、とにかく直球で笑わせようとしているところが珍しく感じました。(今巻から増えた4コマ部分はおとなしめですが)
何というか、昔読んだ週刊少年誌のギャグ漫画のような匂いがします。
ツボにはまる人は、とことんツボにはまるのではないかと思います。 平凡じゃない日常
一巻から変わらずのナンセンスずっこけ昭和ギャグが満載です。別に批判する気はありませんが登場人物が、ぱにぽにのベッキーとかあずまんが大王の誰かみたいな人たちが、やっぱり今回も大活躍です。絵のタッチが全然他作品と違うのでオリジナリティは有ります。ギャグも当然オリジナルなので面白いから当然3巻も購入しますが、目標が無く淡々と話しが続くだけなので、いつか読者(自分含む)に飽きられそうな気がします。あーでも本当に大好きなんですよっ、このノリとか落とし方が懐かしくって、ついつい笑っちゃいます。だから自分と同じニオイがする人間には当然お勧めしています。 おおひなたごう+萌え要素=あらゐ けいいち

刀語 第十一話 毒刀・鍍 (ドクトウ・メッキ) (講談社BOX)

[ 単行本 ]
刀語 第十一話 毒刀・鍍 (ドクトウ・メッキ) (講談社BOX)

・西尾 維新
【講談社】
発売日: 2007-11-02

参考価格: 1,155 円(税込み)
販売価格: 1,155 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
刀語 第十一話 毒刀・鍍 (ドクトウ・メッキ) (講談社BOX)
西尾 維新
カスタマー平均評価:  2.5
ラスト2巻だというのに、いまいち盛り上がらない。相変わらず、粗筋やら、収集し終えた刀の説明が多すぎ。11巻目でやる必要などまったくないのに。ここまで読んでいる人なら分かりきっていることを、延々と説明されては、興ざめもいいとこ。単なるページ稼ぎですね。
肝心の話の本筋も予想通りというか、なんのひねりもない。毒刀が毒を帯びているなんて当たり前すぎて「はあ?」って感じです。
刀工との決着もあっさりしすぎ。そんなんでいいのか?もうちょっと頑張って欲しかった。
ラスト1巻も読みますが、この分ではあまり期待できないかな。 ここに来てこれですか・・・。
使い古された王道な手法、しかしものすごく続きが楽しみです。このシリーズも残すところあと一冊。一読者としては、《買わされている感》が拭えませんでしたが、終わりよければ全てよし、といいますし、思いっきり期待させていただきます。 楽しみ
12ヶ月連続刊行の11冊目になります.

残り2冊となり,最終巻へ向けてのまとめに入ったようで,
『刀』や人物の謎などが,一気に明らかになっていきます.

ただ,おどろきのようなものは少なくあっさりしており,
このあたり,もう少しはやめの巻から読みたかったところ.
また,戦いにしても,前巻からかなり引っぱっておきながら,
いつも以上に呆気ない決着(ページもわずか)でガッカリです.

ほかにも,近作で大きな謎となっていた『刀』について,
物語の背景や人物らと合わせ,それなりに語られるものの,
こちらも印象が弱めで,最終巻でのフォローが期待されます.

最終巻前ということで,伏線回収に傾くのはわかりますし,
それらが繋がるのもよいのですが,どうしても物足りません.
『粗筋』などにページを割かず,『本筋』を読ませてください. 本筋を読みたいです

きみがいなけりゃ息もできない (ビーボーイコミックス)

[ コミック ]
きみがいなけりゃ息もできない (ビーボーイコミックス)

・円陣 闇丸
【リブレ出版】
発売日: 2007-11-10

参考価格: 660 円(税込み)
販売価格: 660 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
きみがいなけりゃ息もできない (ビーボーイコミックス)
円陣 闇丸
カスタマー平均評価:  5
 
BL作品のイラ買いでは自分の中で,奈良千春先生と双璧の円陣先生!
これほどまでにコミックスを待焦がれたBL作品は他にありませんっ。
カバーイラスト,見開きカラー,そして…どのページを開いても開いても開いても(当然なんだけど)円陣先生の麗し画像で,こっちの息がとめられるかと思いました♪

もちろん,原作ノベルズどおりのルコちゃんのいじらしさというか,かわいらしさは健在ですし,東海林の男前度に至っては留まるところなく,キャラの魅力が迸る表情に釘付け!
やってるだけのBL作品が氾濫する中,パウダーはたいたり,シロップぬぐったり,目薬さすだけで『はぅっ』となれるこのオハナシが,キャラたちが,本当に好き。
日々,BLを読み漁っていると,そんな小さなエピソードを覚えていられる作品ってそうそうナイもので,この作品は,原作も漫画もそれだけツボだったんだろうなぁ,と。
原作ではルコちゃんのいじらしさにやられっぱなしだったのですが…。
このコミックスでは,東海林の切なげな表情に目が奪われて,ルコちゃんのとあるヒトコトを聞いた東海林の表情に『あぁ,もうよかったねーーー』とホッとしたのでした。(結末を知っていてもデス!)

原作と漫画,両方のイイところの相乗効果でどちらを読んでもとても楽しめる作品だと思います。
原作「漫画家シリーズ」のラストはルコちゃん再登場のようですが,そちらも是非是非,漫画化して欲しいなぁと切望してしまいます。
 



この日をどれほど待焦がれたか…!
小説は大のお気に入りでしたが、漫画の雑誌連載時は全く見ていなかったのでどんな風に仕上がっているのか、待ちに待ったコミック発売でした。原作にないシーンや心情も『ルコちゃんったらこんなことしてたのねー』『東海林はこんな風に思ってたのか』と楽しくも切なく描かれていて期待以上の大満足の一冊となりました。コミックから入った方も原作から入った方も楽しめる作品に仕上がっていると思います。是非動くルコちゃんと東海林を堪能してください。ルコちゃんの顔が所々安定してないかなと思うところはありますが、円陣さんの美麗絵には眼福です。 動いてるー!
以前、原作を読んだ時から、大大大好きなお話でした。
ルコちゃんほど強烈に印象に残ったキャラも珍しいです。
可愛くていじらしくて仕方ない!!
漫画家ルコちゃんこと「仁木」の身の回りの世話を子供の頃から焼き続けた
「東海林」が、自分の仁木に対する独占欲が愛情であると気づき、まるで
母親のように当たり前にただ甘えるばかりの仁木を突き放します。
これがまた容赦ない。ハンパなくキツい。
そうしなきゃ東海林もキツいんだろうけど、とにかくその言葉がキツいんです。
べそべそ泣くルコちゃんと一緒に、「なにもそこまで・・・」と一緒にほろほろと
泣いてしまいました。
ダメダメで甘えん坊だったルコちゃんが、東海林に見捨てられたくない一心で
一所懸命一人前になろうとする姿、バッシング覚悟で筆を取る姿は男らしくて
カッコいい。
東海林のペンを探すくだりでは、ストーリーが分かってても泣けました。
原作を、とってもステキな絵と印象的なシーンでおこされてます。
最後は甘々で、ミノ虫になって足元にまとわりついてももう平気。そこには愛が
アルから。
ホントにステキな1冊です。
ルコちゃんが描き変えた棺の話のエンディング・・・  コチラでは出てこなかった
です、よね?
そのあたり、漫画の方がページ的に制限されちゃうのかな・・・。
できれば両方読んで下さい。両方、味わいがあって同じものでも退屈しないデス!!
BLに名言多し、ですが、何故か私の上位には、色気もナンもないルコちゃんの
「しょ?じぃ」って情けないセリフが輝いてマス(笑)


知ってる話なのになんでこんなイイかなぁ
大好きな榎田先生の作品の中でも特にお気に入りの作品のコミカライズです。楽しみに楽しみに待っていました。BL本はキャラのイメージとイラストがマッチすると、作品の内容もぐんと胸に響く度合いが高くなると思うのですが、ノベルズの円陣闇丸様のイラストはまさにキャラとそのイメージぴったりで、そのコミックス!です。良くないわけないのです。しかも東海林の心情がノベルズよりもせつなく伝わってきたように思います。中盤のルコちゃんの東海林から避けられ傷つけられながらも、東海林を求める悲痛な様子、ラストのやっと結ばれた時の東海林の表情は、ノベルズを読んだ時の貧困な私の想像力では感じる事ができなかった感動をもらいました。 とってもとっても良かったです

ツバサ 21 豪華版―RESERVoir CHRoNiCLE (21) (少年マガジンコミックス)

[ コミック ]
ツバサ 21 豪華版―RESERVoir CHRoNiCLE (21) (少年マガジンコミックス)

・CLAMP
【講談社】
発売日: 2007-11

参考価格: 1,250 円(税込み)
販売価格: 1,250 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
ツバサ 21 豪華版―RESERVoir CHRoNiCLE (21) (少年マガジンコミックス)
CLAMP
カスタマー平均評価:   0

のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)

[ コミック ]
のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)

・二ノ宮 知子
【講談社】
発売日: 2007-06-13

参考価格: 410 円(税込み)
販売価格: 410 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)
二ノ宮 知子
カスタマー平均評価:  4.5
ははは
愉快です
しかし
さすがの千秋も父親は苦手のようですね
美味しんぼのような展開にならないよう祈っています
さすがの千秋も
スポーツものとか芸ごとの世界を描いたマンガは昔からあるけれど、今までに読んだものとは
ずいぶんイメージが違っていた。
とても淡々としていて、ドロドロとした精神世界が描かれないのが最も大きな違いかと思う。
また、コンクールへの出場など、ひとつのエピソードについても、おそらく2,30年前なら
何冊もかけて描かれていただろう。

しかし、音楽的素養のない私が読んでも、クラシック音楽に対する興味をかきたてられる。

例えば、ティル・オイレン「シュピーゲルの愉快ないたずら」ってどんな曲なんだろう、とか

のだめと黒木くんとポールによるプーランク<ピアノ・オーボエとバソンのための三重奏曲>
重厚感を出したいオーボエと軽やかに演奏したいバソンの“不協和音”をのだめが
関西ノリでいきましょう!今の会話のテンポです,と言ってセッションする場面

シューベルトが苦手だったのだめの演奏がどんな風に変わって行ったのか、などなど。

ここで描かれる葛藤はライバルに対する嫉妬や足の引っ張り合いではない。
もちろん、そういった感情もない訳ではないが、あえてそれに多くページを割かず、
それぞれの音楽的成長に主眼を置いている。
何より、音楽を愛する思いがあふれていて楽しめる。
アフロの真澄ちゃんやアニメのプリごろ太などのサブキャラもgood! 新世代 芸ごとマンガ
 のだめカンタービレの1巻の最後の方に、峰龍太郎が「クラシック1本で行く」というところがあって、これに感動しました。
あと、ときどき駄洒落があるのもいいかな。できたら私の創作した駄洒落を二ノ宮先生、使ってくれないかな。
*
のだめ「先輩、週末は瓜は食べちゃ駄目ですよ。」
千秋「なんでだ!」
のだめ「うり食えんど」
*
ま、駄洒落はともかく、峰龍太郎の「クラシック1本で行く」と言って去っていく後姿は何とも言えない良いものがあります。音楽の深さのようなものを感じます。最近読んだ本で同じようなものを持つ絵本ががありました。「パルー どこまでもどこまでも」です。こういう本に出会うと嬉しいですね。 おもしろくて 深くて 大好きです
もう18巻なのですね♪
毎回、紙面から音楽が見えてくる聞こえてくる内容で大好きですが、
今回はいつもに増して、人間関係の楽しさ辛さが描かれてて面白いです。
さりげないすれ違いが実は…が世の常ですが、
のだめと千秋にはナントカ幸せになってほしいです。
超一流と普通の間の層も上手く描いてあり、
だからこそ面白い「のだめカンタービレ」に拍手♪ テンポ良い内容に拍手!!
最近の少女漫画はエッチシーンありすぎだよ(?_?メ)でものだめはそういったのがないし、心理描写もしっかりしてるからいいね。 こどもに安心して見せられる

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 更新日 2007年11月26日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク