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Climax Jump DEN-LINER form

[ CD ]
Climax Jump DEN-LINER form

・ウラタロス,キンタロス,リュウタロス(関俊彦・遊佐浩二・てらそままさき・鈴村健一) モモタロス
【エイベックス・マーケティング】
発売日: 2007-12-19

参考価格: 1,260 円(税込み)
販売価格: 1,260 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
Climax Jump DEN-LINER form
ウラタロス,キンタロス,リュウタロス(関俊彦・遊佐浩二・てらそままさき・鈴村健一) モモタロス
カスタマー平均評価:  4.5
こういう出演関係者が主題歌をカバーするパターンって、凄く良いとか、声優人気に便乗してるとか、下手だとか賛否両論あるみたいですけど、純粋にイマジンズが歌っていると思ったら結構楽しめると思いますよ。私は4種全部予約してしまいました。だって、4種それぞれのボーナストラックの内容が違うらしいし。 イマジン達が歌ってるよ!
Climax Jumpのイマジン4体バージョン、それにしてもここまでやるとは驚きです。どうせなら主人公にも歌ってもらいたいです。 てんこ盛りフォーム?
AAAの歌うClimax Jumpを
イマジン4人に歌わせるのは
とてもイイ♪ と思いました

個人的に電王ってOPとかED重視じゃないですか
いままでEDばかり作っていたのかと思ったら
やっぱりOPまでやってくれちゃってましたね

TVでは中途半端にしか聞けなかったんで
ぜひCD買って全部聞きたいものです☆☆☆ いやマジいいなぁ
驚きました。AAAが歌っているはずの電王OPが声優版になっている…。ちょっとやり過ぎでは?声優人気にあやかってる感があって少し嫌です。 ここまでするか…
TVのOPで聞いてかなり鳥肌がたちました!!もう最高♪としか言いようがありません。イマジン4人の個性がいい感じに出されている1曲だと思います。フルにはリュウタロスのラップが入っているらしく今から楽しみです♪ジャケットもイマジン達4人それぞれのがあるみたいでおいしいです!!これはもう文句なしに買いでしょうヾ(^▽^)ノ 本当に最高♪

ロング・ロード・アウト・オブ・エデン

[ CD ]
ロング・ロード・アウト・オブ・エデン


【UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)】
発売日: 2007-10-31

参考価格: 3,800 円(税込み)
販売価格: 3,800 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
ロング・ロード・アウト・オブ・エデン ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:  4.5
"時代と完全にシンクロし、その時代の空気をも伝えながら、時代と共に成長し、そして挫折していった在りし日のイーグルを期待しても、それは無理な相談。だいたい、彼らの全盛期って、自分も40過ぎたオッサンだけど、リアルタイムでは聞いていないほどの遥か昔だよ(笑)そんな時代背景といったしがらみを抜きに、純粋に音楽だけを取り出して聞いてみれば、過去のマスターピースと比べても遜色ないのでは。
イーグルスって、4人の素晴らしいヴォーカリスト兼ソングライターがいる稀有なバンドだけど、それぞれの短所を絶妙に補い合っている点も見逃せない。ヘンリーの曲はスケールも大きく、メッセージや精神性・魂がこもっている感じがするものの、ソロ作「Inside Job」なんかにも顕著なんだけど、ちょっと地味で重くなりがち。そんな時はティモシーが甘く切ないフレーズとハイトーンヴォイスでカバー。ティモシーは直ぐに甘くなりすぎちゃうんだけど、そこにはジョーがロックスピリッツをビシッと注入。だけどもこのオッサン、直ぐに暴走しちゃうんだけど(笑)、そこはフライが抜群なサウンドプロダクションで盛り立て、ちょっと軽くなりがちなフライに対してはヘンリーが全体をぐっと引き締める、といった具合。そこに4声コーラスが加われば、まさに無敵のイーグルスワールド。
今作はフライが凄くいいね!ジョーも相変らずキレてるし、ティモシーの甘く切ないボーカルも健在。要所を締めるヘンリーの哀愁のヴォイス。“ホテ・カリ”のようなキラーチューンこそないけど、お腹一杯で文句はなし。ただ、日本語タイトルは余計だよね(笑)。あとこの紙ジャケ(?)はかなりちゃちだね。 時代背景とかのしがらみを抜きに、純粋に音楽だけを聞いてごらん。
10月某日、何の予備知識もなくFMから“HOW LONG”が流れてきた時『J.Dサウザーと違うやん』とツッコミつつも『でもカックイ??!』と、久しく忘れていた胸騒ぎを覚え、途中から『これはEaglesの新作に間違いない』と確信しました。相変わらずの美しいハモ、ギターのフィルもハマりまくり、聴いていて思わず笑みがこぼれてしまいます。coreなファンの皆様、待ちに待った極上なlibraryの追加ですヨ。とにかく素晴らしい、文句のつけようがない。涙もんっす。
まだの方は早く購入して毎日聴き倒しましょー。 完璧、感動する♪
オヤジ・ロッカー達もビックリの、実に28年振りの新作・・・!

「呪われた夜」ほどの冒険心、「ホテル・カリフォルニア」ほどの追求心、
ドン・ヘンリーのソロ作品ほどの探究心は、確かにありません。

でも「イーグルスって、素晴らしいなぁ!」と、なぜか強く思ってしまいます。
至福のひと時を過ごせます。

まぁ、2枚組みとはいえ、90分ちょっと・・・
昔のアナログ盤のイメージに近いですね(ワザと狙ったのかな?)。

4人のメンバー全員がリード・ヴォーカルを取る事が出来、
それぞれがソロとしても活躍しています(或いはしていた)。
そんなメンバーが一堂に会している訳ですから、
コーラスやハーモニーひとつとっても、他のバンドとは厚みというか重みが違います。

彼らには、いわゆる「アウトテイク」という物が殆ど無いそうです。
「この曲はいけるっ!」と思ったら、それをとことん追求して、1曲にしてしまう・・・
逆に「だめだ」と思ったら、せいぜいベーシック・トラックを録るくらいで、
とっとと手を引いてしまう、ということなんでしょう。
実は「ロングラン」の時はそんな状態で、2枚組みにしなかったようです。

今回、満を持して、しかもオリジナル・アルバムとしては初の2枚組み・・・。
ハッキリ言って、全曲捨てナシの、驚愕の仕上がりだと思います。

でも、その辺でBGMで流しっぱなしでもOK、
ジックリ聴き込んで、詩を追ってもOKというトコロが、
いかにもイーグルスなんですねぇ・・・他にこれほどのバンドは、そう居ません。

それにしても日本盤の邦題はヒドイですね!
イーグルスの詩は素晴らしいので、その辺を見越しての作業なのかもしれませんが、
見てるこっちがこっ恥ずかしくなるので、やめて欲しいです(失笑)。 やっぱりイイです・・・!
全盛期には、あんなに「生みの苦しみ」に苛まれたイーグルスが、21世紀にメンバーが4人に減った状態でも活動を続け、おまけにCDフォーマットでダブルアルバムを生み出してしまうなんて、ちょっとビックリ。今の彼らに、革新性や音楽的冒険を求めるリスナーはいるはずもなく、正に「ファンの想いを十分に汲んでくれた」サービス精神というか、ヤル気というか、をビンビン感じる嬉しい作品ではある。

ただ、敢えて言えば、「呪われた夜」「ホテル・カリフォルニア」といった全盛期に存在したヒリヒリするような緊張感や、曲の完成度は、正直いうとあまり感じない。むしろ、彼らのルーツ的なカントリーロック、ブルーズといったものへの真摯な憧憬を感じる。それがこの曲数だけ展開されると、少々ダレるところはある。頑張ってCD1枚12,3曲まで絞込み、「どんな曲でも聴きたい!」というコアなファンむけにCD2枚で発表する、なんてことをしたほうがよかったかなあ。 ヤル気は感じるが、水増し感もそこかしこに...
 28年前、アルバム「ロング・ラン」は失敗作に終わったが、名曲「サッド・カフェ」を残し、彼らは羽根を折った。
数年後、僕らのサッド・カフェである渋谷のブラックホークが閉店。
それは、アメリカン・ミュージックの終焉を象徴するものであった。
巷では、マイケル・ジャクソンを始めとする、どこを切っても金太郎飴のダンス・チューンが流行り、使い捨ての大量消費の音楽が氾濫する時代となった。
’79年は、私的には、ブラックホークで洗礼を受けたトラッドへの過渡期であった。
このように、イーグルスを語ることは、青春を語ることになる。

 「ホテル・カリフォルニア」の最後の2行:“You can check out any time you like, but you can never leave.” のパラドックスを解く鍵が、「ラスト・リゾート」の “Cause there is no more New Frontier, we have got to make it here.” にあることに気付くのに大学の4年間を要する。
さらに、ケネディ暗殺がニクソンの陰謀と示唆するメタファーに気付くのには、さらに数年を要した。
かくして、四半世紀も経ってしまったのだ。

 ディスク2の1曲目、“Long Road Out Of Eden” は “Hotel California”( = America ) をチェクアウトして外の世界へ出ては行ったものの、外界もアメリカ同様、荒廃しきっていたという、故郷喪失の旅人の絶望的な嘆き声が聞こえる。
いい加減見限ってもいいようなアメリカだが、彼らのアメリカ(音楽を含めて)を愛する気持ちは不変だ。
それに続く、“I Dreamed There Was No War” のスライド・ギターの音色から、映画「テルマ&ルイーズ」(音楽はグレン・フレイが担当)のラストシーンを思い浮かべたのは、果たして僕だけであろうか?

 さて、今年3人が還暦を迎える彼ら、どこにこんなパワーが隠されているのだろうか?
いい音楽の育ちにくい不毛な土壌からの、彼らの素敵な贈り物をゆっくり楽しみたい。
チェックアウトして、外へ出てはみたが、、、 

Perfume~Complete Best~(DVD付)

[ CD ]
Perfume~Complete Best~(DVD付)

・Perfume
【徳間ジャパンコミュニケーションズ】
発売日: 2007-02-14

参考価格: 3,000 円(税込み)
販売価格: 2,549 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
Perfume~Complete Best~(DVD付) ※一部大型商品を除く
Perfume
カスタマー平均評価:  4.5
シングルのポリリズムを聴いた後,Perfumeのことが知りたくていてもたってもいられず,このアルバムを聴いた。サウンド・プロデュースはすべて中田ヤスタカ氏。まずこの記載を見て満足,そして曲を聴いて大満足!すべて名曲と言っていいくらいの完成度。Perfumeの世界観がさらに広がった。時間軸としては逆方向に進んでいる訳だが,このアルバムの曲の方がなぜかPerfumeらしいと思った。それはPerfumeの”思い”みたいなものがこのアルバムから伝わってくるからだろう。オススメは「コンピューターシティ」。「僕が 君の言葉で 悩むはずはない」それは,そう思ってしまうくらい「愛してる」ということ。これほど人を好きだという感情を伝える言葉があるだろうか。そういう深い感情を「絶対故障だ てゆうかありえない」というフレーズで何とか誤魔化そうとしているところが切ない。とにかく中田ヤスタカとPerfumeの組合せが絶妙!絶対オススメ!絶対聴いて欲しい! 中田ヤスタカとPerfumeの組合せが絶妙!
まず外見。
通常盤なので三人の美麗画像BOXにダブルインナータイプのCDケース。
ブックレットが真っ白にあの見事なPerfumeのロゴとタイトルのみ。
ブックレットの中身は潔いほど徹底的にエレクトロワールドの世界観のアートワークと三人の可愛い画像。余計なもの一切為し。

次に中身。
M1?M4まで文句無しです。
M1の怒涛のせつなさ加減とかすごいですし、後M4は歌詞をちゃんと聴いていたら泣きそうになりました。
ちなみに同梱のDVDでも確認できますが、M3の最後の歌詞三行、M4のイントロ約26秒はPVではエディットされています。
だから印象がちょっと変わります。

インディーズ時の楽曲はメジャーデビュー以降との差は否めませんが、意外とM5の引力がよかったです(映像は画像サイトでの心斎橋ライヴがお薦め)
後、M9がシンフォニック的で面白いですし、ラストM12が素晴らしい。
中田氏はSF好きぽいので手塚治虫氏のワンダー3へのオマージュかと思いましたよ。
 
彼女達の入門編としては文句無しでしょう。
私もおっさんですが、毎日聴いています。 入門編としては最高です。
このアルバムは、Complete Bestと謳っているだけあって、
捨て曲一切無しの大傑作に仕上がっていると思った。
個人的に特に気に入っているのが、1曲目の「パーフェクトスター パーフェクトスタイル」。
何なんだろうこの切ない歌詞。もう届かない者への切なさにも似た憧れを歌うこの曲は、
涙腺直撃。以降も良曲の連続なんだが、やっぱりメジャーデビュー以降のシングル曲である
2?4曲目の出来は突出している印象。
ポリリズムで遂にブレイクを果たした彼女たちの次のアルバムが今から楽しみである。
傑作!
中田ヤスタカのプロデューサとしての才能の高さを世間に知らしめた
一連のPerfume作品。そのベスト版。
アイドルとしての彼女たちについてはここでは触れないが、その楽曲は
まさに10代の女性だけが持つ力を良い方向に発散させたエレクトロポップ
でありロックです。

やはり白眉はコンピュータシティとエレクトロワールド。独特の世界観の上で
奏でられる、焦燥感に満ちた歌詞と、疾走感溢れるメロディに、エフェクトの
掛かった3人の歌声が重なった名曲は、2000年代におけるGirl 女性アイドルグループによる最強のエレクトロポップ+
高校生の時にYMO全盛だったおじさんは、TVCMの「ポリリズム」がやけに耳に残り、Perfumeって何ぞや?と思い(今頃)このアルバムを購入。ヤバいです。いい歳こいて、毎日通勤の車内で聴きまくる羽目になってしまいました。特に#1?4はツボにハマりました。前頭葉直撃です。手足も勝手に動きます。こういったエレクトリック・ポップをどんな年代のかたが聴いているのかよく判りませんが、是非「おじさん」達にも聴いて貰いたいです。 おじさんはハマりました

GIGS CASE OF BOφWY COMPLETE

[ CD ]
GIGS CASE OF BOφWY COMPLETE

・BOφWY
【EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)】
発売日: 2007-12-24

参考価格: 3,800 円(税込み)
販売価格: 3,800 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
GIGS CASE OF BOφWY COMPLETE ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. INTORODUCTION
2. IMAGE DOWN
3. BABY ACTION
4. RATS(初収録)
5. MORAL
6. GIVE IT TO ME(初収...
7. "16"(初収録)
8. THIS MOMENT
9. わがままジュリエット
10. BAD FEELING
11. LIKE A CHILD
12. OH!MY JULLY Part...
13. WORKING MAN
14. B・BLUE
15. TEENAGE EMOTION(...
・・・
カスタマー平均評価:  4
確かに、GIGS CASE OF BOФWYの再編物ですが、聞いてない未発表曲が入ってれば、その曲の為に私は買います。(”GIGS”BOXと一緒に予約しました。)コレクションとしてではなく、ファンとして欲しいと思いました。初期から中期、後期の11曲追加、みんな好きな曲です。(当たり前ですが...。)未発表曲が収録された事で、アルバムの印象も、多少変わるんじゃないかな、と思います。不満としては、やはり、最初から早く出せよ、と言う思いも強いです。あと、ディスクの収録のされ方が変です。3枚組で、1枚目が17曲、2枚目が18曲、3枚目が4曲だけって、バランス悪いでしょ...。EMIさんの商売方法を、いまさら言っても...。多分、懲りないでしょうから...。 BOФWYのコレクターではなく、ファンですから
なぜ今頃になってこんなCDを出すのでしょうか?

ファンとしてはコンプリートしたいとは思いますが、以前出したGIGS CASE OF BOφWYを買ったものとしては納得行きません。

あれだって安くないのに。

まぁ、解散20年のメモリアルなCDとしては意味があるし、初めて買う人にはBOφWYがライブバンドだと実感できるCDではないでしょうか?

以前の作品を買ったものの評価としては星2つくらいですかね。

初めて買う人には星4つはあげられると思います。
なので中間の星3つで。 今更
ベストみたいなのばかり出してません???
ファンにはありがたいのかもしれませんが
今やボウイのイメージはベストばっかり出してる過去のバンドと思われちゃってるかも?
そんなイメージで★3つは厳しいかもしれないけど・・・・
出すのが遅いってのでも★3つにしました。 なんかよくわかりませんが・・・・
間違いなく最高のライブ盤です。

神戸と横浜のたった2回のスペシャルなGIGのいい方をチョイスし更に「GIVE IT TO ME」「16」「TEENAGE EMOTION」など中期のGIGではお馴染みのナンバーなどが追加され当時のセットリストを再現してます。

1st2ndの曲はオリジナルで聞くよりライブアレンジで聞くほうが何倍も良く感じるはずです。

しかし

何年か前に出た当時のVHS4本のセットリストをそのままパッケージした2枚組CD「CASE OF BOφWY」を買った人間からしてみれば
「あの時でも出せたんじゃない?」と正直複雑でもあります。

「コンプリート」や「完全版」など平然とリリースされる音楽界ですが

その裏には「不完全版」と位置づけされる過去があり

当時はそれに胸躍らせていたリスナーの過去もある事を忘れてほしくないものです。

「アルバム」という言葉にはアーティストの輝かしい過去の記録という他に

そのアルバムと共にするファン一人一人の記録という意味もあるのですから。 嬉しくて、切ない・・・

ALL SINGLES BEST (通常盤)

[ CD ]
ALL SINGLES BEST (通常盤)

・コブクロ
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2006-09-27

参考価格: 3,300 円(税込み)
販売価格: 2,772 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
ALL SINGLES BEST (通常盤) ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. 君という名の翼
2. あなたへと続く道
3. ここにしか咲かない花
4. 毎朝、ボクの横にいて。-Swee...
5. Million Films
6. 永遠(とわ)にともに
7. blue blue
8. 宝島
9. 雪の降らない街
10. 願いの詩
カスタマー平均評価:  4.5
コブクロの曲はあちこちで聴きかじっていましたが、詳しいことは知りませんでした。
CDで初めてまとめて聴いた印象は、「思ったよりいろいろなタイプの曲を歌っているな」ということでした。
最初コブクロの曲は、ギターを手にしみじみと歌い上げる曲ばかりなのかと思っていましたが、
『Million Films 』のようなさわやかな曲調のものもあるんですね。
『Million Films』は確かCMで聴いたことがあったと思うのですが、コブクロの歌だとは知りませんでした。

『永遠(とわ)にともに』や『桜』も好きですが、 一番のお気に入りは『ここにしか咲かない花 』です。
TVドラマの主題歌ですよね。ドラマは見ていなかったのですが、歌は聴いたことがありました。
CDで改めて聴くとまさに『名曲!』本当に飽きがきません。
最近コブクロがTVでファンを前にライブをやる番組に出ていて、歌っている姿を見ていたファンが涙を流していました。
それを見ていたら、私もライブに行ってみたくなりました。

余談ですが、私の母は現代音楽に疎いんですが、コブクロだけはわかっているようです(笑)
TVで彼らの曲が流れると、「あ、コブクロ、本当にいい曲」と浸っています(笑)
今の時代、老若男女問わず聴ける音楽ってそう滅多にないですよね。 コブクロデビュー!!
本当に良い曲ばかりです!!自分は「雪の降らない街」や「あなたへと続く道」などの失恋ソングが特に良いと感じました。
その中でも「風」は頭一つ抜けて大好きです!最後の小渕さんのソロのところは涙無しには聞けないでしょう。何度聞いても鳥肌モノです!! 最高!
まぁ確かにいい曲も何曲かは、あるけど、たいしていいアルバムでも無いと思いました。 そんなに・・・
たしかに、全部「良い曲」で、歌も上手いです。
でも、だからこそ、退屈です。
「良い曲」が心に響くのかというとそんな事はないとおもいます。
なんというか、型にはまっていて、国民的すぎます。
コブクロはよく歌がうまいとか感動するとか言われますが、歌は上手ければ良いというわけではないと思います。それに、感動するといっても、全部そんな感じの曲です。ちょっとアップテンポな曲でも、なにか抜けていない。もう少し聞く人も、しっかり聞いてほしい。
いまのリスナーは、曲の上辺しか聴いていない人が多い。
良曲
車の運転中、電車やバスの中など、意識の片隅で誰かのことを考えたり想う事がある。
妻とのこれまでの事を振り返っている時もあるし、子どもの未来の事を考えている時もある。
仕事関係の時もあるし、親の時もあるだろう。

そんな時に、ふと・・・・曲の世界と自分の気持ちが触れ合う事がある。
知らない間に、曲の中に登場する「あなた」「愛する人」「キミ」に、今自分が考えていた人が何の違和感もなく重なる。
聴く者それぞれの「あなた」が存在し、時には癒され、励まされ、涙することもある。
コブクロの二人が描き出す世界は、登場人物を押し付けてこない。
それぞれの想いを重ねることができる。
そういう聴きかたができる、貴重なアーティストでもある。
ふとした瞬間に、ふと重なる想い

マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト【デラックス・エディション】

[ CD ]
マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト【デラックス・エディション】

・レッド・ツェッペリン
【WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)】
発売日: 2007-11-14

参考価格: 3,980 円(税込み)
販売価格: 3,380 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト【デラックス・エディション】 ※一部大型商品を除く
レッド・ツェッペリン
カスタマー平均評価:  3.5
今回のRemasterの音は結構好きです。今の音楽の音と比較して、いままでのCDの音はちょっと物足りなかった。 どうしても古さがあった。 今回の音はクリアでパワフル、気持ちイイ! 最初からずーっと聞いていくと、彼等の楽曲のその時代時代での完成度の高さが改めて感じられ、幸せな気分になります。 しかし最後の2曲で複雑な気持ちになります… 何もCODAから2曲も入れなくても… CODAというアルバムは無かったことにしていただけないものでしょうか… 好きな音
Led Zeppelinというバンドは我々、一般人がとやかく言える存在では無いと思います。だから選曲なんかをとやかく言うつもりは無いし、リマスターされているということで購入してみました。自分自身、HR/HMをプレイする人間として当たり前に最も尊敬すべきバンドである、ZeppelinのリマスターBestが出るということで、迷わず買いました。音質に関しては多かれ少なかれ向上しています。(ベースラインがはっきりした印象がします)だから買って損したとは微塵も思いませんし、久しぶりにZeppelinにどっぷり浸れるきっかけになりました。初めてZeppelinを聴く人にもオススメします。DVDも付いてますし。これを聴いて気に入れば単純に1stから順に聴けば良いと思います。僕が初めてZeppelinを聴いた頃は理解できるまで時間かかりましたが(笑)一人でも多くの人がLed Zeppelinに衝撃を受けて、またHR/HMシーンが盛り上がればなー。と心から思います。 Led Zeppelin
ZEPのベストが出る度に「またかよ」と思ってるのはほとんどのファン共通の事でしょう。活動停止後ベストもライヴも一切出さず、10年も経って4枚組BOXと凝縮2枚組出したときには歓迎されましたが「BOX2」で疑問を感じ、「EARLY DAYS」「LATTER DAYS」で呆れ、そして今回。
選曲も最初の2枚組「リマスターズ」とは曲数が減った程度の変化。まあ、気軽に買えるベストの一つぐらい再結成ライヴのついでに出すのは悪くないと思いますが、ブックレットぐらい楽しめるものにしてもらいたかったところ。視覚的にも楽しめるもの、詳細なレコーディングデータ、各曲のペイジのコメント等、それなりの工夫が欲しいところ。
正直これなら4枚組BOXを廉価で出した方が親切だと思います。

リマスターと言ってる割にはオリジナルアナログマスターからではないのが納得できませんが、音質を求めるならClassic Recordsからの再発LPや45回転BOXを聞けという事なのでしょう。
ボーナスDVDは単に「LED ZEPPELIN DVD」からの抜粋ですが当時プロモーション用試聴会で使われたものと同じようです。上手くまとまっています。 可もなく不可もなく。
ペイジとしては復活ライブをきっかけに活発に活動したいらしいが、プラントは冷めており、もうこれっきりにしたいらしく、事実上11月の公演が本当の最後になりそうだ。色々意見はあるだろうが俺はプラントの意見が正しいと思うね。ボーナムの死で即解散した潔さもツェッペリンたるものだったはず。ペイジは自らツェッペリンを汚そうとしている事に早く気付くべきだ。 ペイジVSプラント?
今改めて懐かしいアーティストの、復刻CDや再BESTがどんどん出てきて、特にBESTに関してはコアなファンと広く浅いファンとでは、賛否両論あるようですね。ツェッペリンが全盛の私がまだ中学生の時は、食わず嫌いでほとんど聴いたことがありませんでした。あれから数十年経ち、このBEST盤が出たのをきっかけに、購入し聴いてみました。あのころ何故ダメだったのか不思議な程耳にすんなり入ってきて、今では通勤の行き帰りに何度も繰り返し聞いているお気に入りの一枚となっています。やはりジャンル問わず歴史に名を残すアーティストというのは、何かしら人に感動を与える力というものを持っているものなのですね。そういう意味でも、初心者が入りやすいBEST盤はありだと思います。そこで気に入った人は、さらに別のアルバムも聴いてみれば良いと思うし、そうでなかった人はまた別のアーティストの、BEST盤を聞いてみれば良いのでは。それも音楽の楽しみ方のひとつだと思います。とにかくツェッペリンという名前を聞いたことはあるけれだ、曲はほとんど聴いた事が無いという方には、是非一度聴いてみて欲しいアルバムだと思います。 BEST盤もありでしょ

pacific【初回生産限定盤】

[ CD ]
pacific【初回生産限定盤】

・NEWS
【Jannys Entertainment = MUSIC=】
発売日: 2007-11-07

参考価格: 3,000 円(税込み)
販売価格: 2,300 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
pacific【初回生産限定盤】 ※一部大型商品を除く
NEWS
カスタマー平均評価:  5
待ちに待ったアルバムです。ほんとに、色々なジャンルの曲が入っていて、おおっこんな曲も歌うのか?と、飽きさせません。聞けば聞くほどによさがじわじわくるようなアルバムです。

 歌唱力うんぬん言う方もいますが、格段にうまくなっていると思います。小山君ミュージカルやって声量アップしてうまくなりましたね。手越君のソロもいいです。増田くんもぐっとくる歌い方してます。ソロ曲(山Pとシゲも一緒ですが)では、ほんわかまっすーなんですけどね。

 平成ファンの娘も凄く気に入ったようで毎日リピしてます。お母さん世代の私にも十分楽しめる1枚です。 買って正解でした
このアルバムに入っている錦戸君作詞の「code」という曲がすごくお気に入りになりました!!!今までとちがったNEWSが見られた気がします(*^▽^*)他の曲もどれも良かったです。買って絶対損はないと思います。 ☆code★
このアルバムはすごいですよぉ!一曲一曲が全く違う曲調なのに全体で聞いてみるとなぜだか??まとまりがあるんです。間違いないです。すごい!歌唱力が!びっくりしました。
一曲だけ好きなものを選択できない感じです。和風、洋風、スペイン風??南国風??ロック調??ぜひ聞いてみてください。すごい!って思いますよ!きっと すごい!
2年半振りのNEWSのアルバム!!
すっごく楽しみにしていました。
色んなジャンルの音楽があり、とてもバラエティ豊かなアルバムだと思います。
コンサートなどで歌っていた曲も収録されていたりして
聴いていてとても面白かったです♪ やっと!!
☆NEWSの良さ(「個性」と「巧さ」)が、バランス良く出ている
 アルバムだと思います。(←ファンでもないのに生意気言って済みません、汗)
☆1stの時は、やはり若さが目立ったけれども、この2ndは、 
 「あ、すごい勢いで成長しているな」と実感できる内容になっている 
 と思います。 
☆ただし、「weeeek」と同時リリースなんですよね…。。 
 出費の合計が、結構キツイ…笑。
★初回生産限定版、ですか…。あぁ…、悩む。
 
↓収録曲です・参考までに↓ 
01…愛のマタドール 
02…サヤエンドウ 
03…TEPPEN 
04…Change the World 
05…君想フ夜 
06…アリバイ 
07…code 
08…チラリズム 
09…愛なんて 
10…なんとかなるさ 
11…ゴメンネ ジュリエット 
12…裸足のシンデレラボーイ 
13…星をめざして 
14…真冬のナガレボシ 
15…その笑顔 僕に見せて 特別ファンではない立場からの意見です★

付き合っているのに片思い<初回生産限定盤>(DVD付)

[ CD ]
付き合っているのに片思い<初回生産限定盤>(DVD付)


【ピッコロタウン】
発売日: 2007-11-28

参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,512 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
付き合っているのに片思い<初回生産限定盤>(DVD付) ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:  5
この曲は前回、前々回と打って変わってとても明るい曲でメチャクチャのれる曲です!!間奏のウォウ×4や、イェイ×4の所が最高です。年末の忘年会などにあいます。やっぱりアイドルはこういう曲じゃないといけませんね。また新たなBerryz工房の誕生です。 はしゃぎたくなる?。

さざなみCD

[ CD ]
さざなみCD

・スピッツ
【ユニバーサルJ】
発売日: 2007-10-10

参考価格: 3,000 円(税込み)
販売価格: 2,799 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
さざなみCD ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. 僕のギター
2. 桃
3. 群青
4. Na・de・Na・de ボーイ
5. ルキンフォー
6. 不思議
7. 点と点
8. P
9. 魔法のコトバ
10. トビウオ
11. ネズミの進化
12. 漣
13. 砂漠の花
カスタマー平均評価:  5
雑誌やTVのインタビューによると,スピッツの皆さんはこのアルバムについて,今までのスピッツのベスト(集大成)といった紹介をしています。この紹介の通り1曲1曲の個性が非常に豊かなアルバムになっています。ベストアルバムといってしまうと各曲が独立してアルバムとしての流れが悪い印象を与えますが,このアルバムの流れは非常に良いです。シングル3曲もきれいに流れに収まっていると思います。繰り返し通しで聴いている方が多いのではないでしょうか。 流れが良くてとても聴きやすいです。
まず、 なんていうか「crispy!」や「ハチミツ」以降のアルバム(全てではない)では違和感というか、曲自体に不満は無いんだけどスッキリしない感じが自分にはあった。 んで、このアルバムを聴いてその感じは全くしなかった。一つ一つの曲が、というかこのアルバム全体が自然と自分の中に入ってくる感じがした。前述のアルバムとこのアルバムの何が違うのか、自分なりに思ったことは…まず前述の方は「crispy!」を例に挙げると、それまで自分達の作りたいものを作ってきたが、次はある程度「売れるもの」を作ろうみたいな感じで無理矢理曲をねりだした感じがした。(失礼ですが、あくまでも個人的に)他のアルバムも状況は違うけど無理矢理ねりだした感じがしたかな(ホントにスイマセン)。それに対して、このアルバムは「こういうものを作ろう」みたいな足かせが外れ、解放されて、自然と音楽が溢れ出してるって感じ(これまた個人的に)がした。すごく的外れなことを書いたのかもしれないけど、素直に自分が思ったことを書いたんで、参考になれば嬉しいなぁ。 素直に良かった。
 待っていました!久しぶりのオリジナルアルバム。
改めてスピッツ、草野正宗さんはすごいと思いました。聞いてると元気が出るというか、何ともいえない良い気持ちになります。
 プロデューサーの亀田誠二さんもいい曲創りますね?♪
非常にクオリティーが高いアルバムで、シングル3曲はもちろん良いのですが
それ以外の曲がとてもイイ!特に「不思議」と「トビウオ」はシングルカットしてもいいんじゃないか?と思います。
 スピッツ結成20周年を飾るのにふさわしい、永遠に心に残る素晴らしい曲達です!
スピッツサイコー!! 最高の音楽
何度も聴いています。特に群青は、5.6回聴いただけで口ずさんでました
個人的には僕のギターと不思議が気に入りました。一つ一つの曲に味があって、重みのあるアルバムです。 ファンじゃないけど
最近リリースされていくシングル曲を聞いてる分には
何でもない曲作ってんだなぁ?とか思ってたけど
アルバムになると彼らの凄みが現れるんですね。

一つ思ったのは椎名林檎にかなり影響を受けていると言うことだろうか


微妙に思った三枚のシングル曲もアルバムにぴったりはまってたから
びっくりした。


久々に新鮮で良かった。
これは何度も聞いてます。 どうしたのかと思えば

Long Road Out of Eden

[ CD ]
Long Road Out of Eden

・The Eagles
【Polydor】
発売日: 2007-10-29

参考価格: 3,366 円(税込み)
販売価格: 2,831 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
Long Road Out of Eden ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. No More Walks In...
2. How Long
3. Busy Being Fabul...
4. What Do I Do Wit...
5. Guilty Of The Cr...
6. I Don't Want To ...
7. Waiting In The W...
8. No More Cloudy D...
9. Fast Company
10. Do Something
カスタマー平均評価:  4.5
ニュースを見ていたら、最近オヤジ・バンドがかなりのブームで、町興しにもひと役買っているという。そんな中、なんと28年ぶりにイーグルスのアルバムがリリースされた。28年という歳月は半端な長さではない。途中ちょっとずつは話題にはなっていたけれど、正式なアルバムは実に久し振り。「Seven Bridges Road」を思わせるアカペラから始まる今回のアルバムは、基本的には変わらないように見えて、実はとても深みを増しているように思える。僕たちが28年経って歳を重ねたように、やはり彼らも歳を取った。立派なオヤジである。伝説になったアルバムをリリースしたがゆえの苦悩や、重圧のために解散に至ってしまった苦い昔を十分に自分たちの中で消化して、振り切って、評価がどうのこうのとか、前作を超えるとかいったプレッシャーを超えてサバサバした感じや余裕があるように思う。伊達に歳は取らなかったぜというオヤジの余裕なのだろう。僕も歳を取ったから少し解るようになった。しかもその余裕は演奏にも十分に感じられる。昔からのファンとしては、盟友J.D.Southerの往年の名曲「How Long」をラインナップに加えた辺りも、古くさい言い方かも知れないが、昔の仲間を決して忘れないという誇りや意地を感じるのだ。僕も含めて昨今のオヤジに少し足りないものではなかろうか。28年振りのアルバムを何度も聴き直し僕の中のロック魂に火を点けて、再びバンド活動でも始めようかと熱くなった。28年の歳月は一挙に縮まってしまった。Well Come Back&Thank You!である。 最強のオヤジ・バンドか。
28年振りのアルバムは、年月だけのニュースでは決して無かったという事が、まずは結論である。イーグルスはイーグルスであり、古くも新しくもない。かと言って、新鮮味に欠けるなどということも全くない。ドン・ヘンリー、グレン・フライは健在であるのは当然であり、他のメンバーも同様であることは言うまでもない。当たり前のように期待を裏切らず、イーグルスが今だ衰えることなく、イーグルスである事を簡単に証明してくれたことに、彼らの偉大さがある。18歳になる長女と車の中で、このアルバムを聴き「いいね、イーグルス」と語り合えたことは、私たち親子にとって特別な出来事であった。かつて一度も娘と音楽について語りあうことがなかったを考えると、音楽の素晴らしさ改めて思い知らされた。「良い音楽は世代を超えて聴き継がれる」と。イーグルスにとっては、「隔世の感」は存在しなかった。 本年度、最高作品。
もうドル箱グループといっていいほど、知名度、実力共に知られたEaglesの新作で、これだけの長期のブランクがありながら十分にメインストリームで発売しても水準以上の期待に応えられるものを出せるのはさすが。ライヴなどによって熟成された楽曲の数々は決して悪くない。Disc1では1のNo More Walks In The Wood、2の How Longあと後半のNo More Cloudy Daysはそこら辺の中堅ロックバンドではなかなか作れない、またはこういうアレンジにはできない。Disc2でも4のFrail Grasp On The Big Pictureなど一曲一曲で見るといいものもあるのだが、2枚組みにするほどモチベーションの高さやコンセプトがあるかというとそうでもなく、必然性がよく分からない。これなら、12曲程度にして1枚に集約し、トータルバランスを考えるべきだったのではないか。このレベルのアルバムはそんなに多くはないが、Eaglesの輝かしい実績を考えると全体的にパワー不足が否めない。 及第点で満足か否か。
"時代と完全にシンクロし、その時代の空気をも伝えながら、時代と共に成長し、そして挫折していった在りし日のイーグルを期待しても、それは無理な相談。だいたい、彼らの全盛期って、自分も40過ぎたオッサンだけど、リアルタイムでは聞いていないほどの遥か昔だよ(笑)そんな時代背景といったしがらみを抜きに、純粋に音楽だけを取り出して聞いてみれば、過去のマスターピースと比べても遜色ないのでは。今作はフライが凄くいいね!ジョーも相変らずキレてるし、ティモシーの甘く切ないボーカルも健在。要所を締めるヘンリーの哀愁のヴォイス。“ホテ・カリ”のようなキラーチューンこそないけど、お腹一杯で文句はなし。ただ、日本語タイトルは余計だよね(笑)。あとこの紙ジャケ(?)はかなりちゃちだね。
時代背景とか、メッセージ性といった“重荷“を外してごらん?
全く期待していなかった。また同窓会かと。かつてのRock Heroの無残な今の姿は見たくないと。だがヤラレタ、今回は。
 1曲目、ウエストコースト伝統の陰影あるコーラスハーモニーからただならぬものが。2枚組み20曲というフォーマット。ストレス無く最後まで聴きとおせた。Disc1はEaglesサウンドの総おさらい。でも郷愁だけに終わっていない。(大嫌いな)AORに陥っていないところはさすが。Disc2はタイトル曲から始まる、Hotel Californiaのほろ苦い続編。アレンジも多彩でカラフル。
 なんだそういうことか、と言うひとは多いだろうが、唯一無二。今を生きようとするEaglesに拍手! Eaglesは死なず。

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 更新日 2007年11月26日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク