ホームページの説明

わくわく通販生活

1500円以上で
送料無料

※ 一部大型商品を除く
カートを見る ヘルプ
洋書 ミュージック DVD ソフトウェア ゲーム
エレクトロニクス ホーム&キッチン おもちゃ&ホビー ヘルス&ビューティー スポーツ 時計



特集
ipod
ipod

サブカテゴリ



 

  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14 

短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

[ 単行本 ]
短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

・石田 淳
【ダイヤモンド社】
発売日: 2007-09-29

参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント ※一部大型商品を除く
石田 淳
カスタマー平均評価:  4.5
『「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか』の著者である内田氏からの推薦本。 
マネジメントにかかわる人は是非とも石田氏の著書を一冊は読んで欲しいと言われました。
そんな内田氏が絶賛する石田氏の最新作が内田氏が最も推薦するダイヤモンド社から出たとなれば買わない理由はありません。
実際に読んでみると科学的であり、それゆえにプロセスが明確であるため実践しやすいです。
私のようにマネージャーとしての経験が浅い人間には特に心強い一冊です。
壁にぶつかるたびに今後も繰り返し読みたいと感じさせる内容でした。
もちろんベテランのマネージャークラスの人たちにもお勧めです。
ダイヤモンド社のビジネス書は本当に外れが少ないと改めて感じさせる一冊でもあります。

科学的でありプロセスが明確
思考錯誤した結果、効果が現れていると思っています。私は机上の空論でないと思っております。
それを体系化している著書ですので、私個人としてはライバル会社にそのノウハウを公開しているようで、
この著書の出版は歓迎できないというのが本音です。ですので★一つ減らしたい気持ちがありますがただ、
ビジネスだけでなく、他の領域にも活用できるという意味で著者が進めたい事業を応援する意味で★を5つにします。 応援します
マネジメントをプロセスで管理したり、人の動きをマニュアルだけで
コントロールするには、現実的なところ無理があると感じておりました。
 
やはりジェネレーションギャップはあるのです。
どうしても避けられない課題と思っております。
 
そこにこの一冊は、とても明確な解答を与えてくれました。
行動に焦点をあてることとは?やる気とかモチベーションといった精神論的な
論理展開を避けているところに、新しい活路を見出せました。
これだと思いました
他の方の評価があまりにも高いので少し驚いております。「成果に結びつく行動を見つけるのがリーダーの仕事」というくだりなんかは成る程と思うのですが・・・。 う?ん
理論としては納得できる。しかし、この本を読んだからといって、短期間で組織が変わるとは思えない。

できない人にはできない理由がある。
その理由を見つけ出すことが重要であって、この本にはその点が書かれていない。

そして、行動科学マネジメントの紹介でも「科学的マネジメント」と書かれているが、科学とは「体系化された知識や経験の総称」であり、「反証主義に基づく学問体系、およびそれより得られた知識」を指している。

仮説を実証させることにより科学的だと言っている割には、実証データの掲載がないのは残念。 本当に短期間で組織が変わるのか?

もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))

[ コミック ]
もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))

・石川 雅之
【講談社】
発売日: 2005-05-23

参考価格: 560 円(税込み)
販売価格: 560 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))
石川 雅之
カスタマー平均評価:  4.5
ツカミからいいですねー。菌だらけの世界に菌が見える能力ってすごい迷惑な能力ですが菌たちがとてもかわいらしいのでうらやましくもありって感じになります。登場キャラもこんな農大に通いたいって思うほど魅力あります。すごく幸福な世界。 大豆インク最高。
主人公の"菌が見える"能力って、マンガとしてはかなり地味な設定なんですけど、とても身近に感じられるんですよね。超常的な設定ではあるんですけど、何故かとても親しみが持てる。

何故かっていうと、やっぱり菌の存在自体が我々の日常において、極めて身近な存在だからに他ならないと思いますね。周りに夥しい数があるけれど、知覚することができない存在……そんな菌達を見ることができたり、会話することができたりしたらどうなるのか?すぐ傍にあるものだからこそ、余計に想像力を掻き立てられます。

そんな菌類達が可愛らしい造型で元気に飛び回るこのマンガを読んでからというもの、不思議と普段の生活の中でも菌の存在を意識するようになりました。例えば、流しに数日放置してしまった鍋に浮かぶ澱みや泡立ちを見ては、「かもせー わーわー」などと賑やかに騒いでいる菌達を想像し、ちょっと楽しい気分になったりしています。

存在さえ忘れかけていた菌の存在を"感じる"ことができるようになる……そんなマンガです。 日常生活がちょっと楽しくなるマンガ
菌が肉眼で見えてしまったり、その菌達がまたお茶目でキュートだったりなんなんですか、この作品は?普通に面白いんですけど、作者さん!
とはいっても荒唐無稽の子供向け作品と言うわけではないんです。
これは私が思うに最高の教養作品だと思うのです。
この作品は環境学・有機化学・生物学等を総合した非常に幅広い分野をひとくくりにまとめた農学を題材としていますが、だからと言ってとっつきにくい勉強作品でもありません。
非常に生活に直結するような身近な題材(日本酒の製造工程とか)をキュートな菌達と個性的な登場人物達が非常に分かりやすく丁寧に解説してくれています。
農学と言わず理科に興味がある人、またはそれに苦手意識がある人には是非読んでいただきたいです。
前者ならより興味が増し、後者なら自分の中でちょっとした意識改革が起こるかもしれませんよ。 勉強になるなぁ
とある友人に薦められるがまま購入したクチです。

「もやしもん」という題からかわいいキャラクターモノを連想しましたが、
強ち間違いでもありませんでした。(笑)
というのも、肉眼で菌が見えるという主人公の目を通した「菌」の姿が
絵本に出てきてもおかしくない位に愛らしく描かれているからでした。

肝心の内容も、その題からは想像し難いモノで、
農大を舞台に繰り広げられる、菌と人との様々な関わりを学べるちょっと深いドラマ
といった感じでしょうか。

元々文系である私にとっては「とっつき辛いかも・・・」と感じた内容ですが、
いざ読み進めて行くと、難しい話も登場人物達が面白おかしく噛み砕いてくれたので
非常に分かりやすく感じました。かわいい菌たちのお陰かもしれません(笑)

しかし、幾つかのレビューにもある通り、やはりこの手の話は人を選びます。
☆4つにしたのもその為です。
でも、あまりそういう話が好きではない方にも是非お勧めしたい面白さがあります。
むしろ、そういう話にあまり縁を持たない方にこそ読んでもらいたい漫画です。

私達人間と菌との遠くにあるようで意外に近かった関係を気付かせてくれた一冊でした。 かわいい菌たちに助けられ・・・
友人に勧められて読みましたがこの作品の面白さが私には全くわからなかったようです。ほのぼのした雰囲気の農学系漫画ですね。他の方のレビューにもありましたがこの方面にあまり興味のない人は楽しめないと思います。しかし興味がない人も興味を持てるような工夫などがもう少し為されていたらよかったなあと思いました。マスコットキャラのかわいさ(私はあまり魅力を感じなかったのですが)だけでは次巻も買おうという気になれる程の魅力は魅入だせません。 うーん

波乱の時代(上)

[ ハードカバー ]
波乱の時代(上)

・アラン グリーンスパン
【日本経済新聞出版社】
発売日: 2007-11-13

参考価格: 2,100 円(税込み)
販売価格: 2,100 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
波乱の時代(上) ※一部大型商品を除く
アラン グリーンスパン
カスタマー平均評価:  3
上巻は、FRB議長になる前と後の時代が、グリーンスパンの目を通してどう映ったのか?
という事と半生の事が書き綴られている。
エコノミストの事柄はもちろんのこと、恋や離婚、結婚の話などが含まれており、
"人間"グリーンスパンが良くわかる。
また、ニクソン、フォード、カーター、レーガン...等の時代に起きた事や、
大統領の人格等も記されており、とても興味深く読めたと同時に、その当時の、
アメリカの政治、経済やソ連崩壊、ベルリンの壁の崩壊など他の国の情勢等
のことがわかり別の意味でも勉強になった。
訳もスムーズに読め(英語がわからないので、本当に合っているかはわからないが)
とても、読みやすかったです。
下巻はまた上巻と趣向が異なるような内容みたいなので、早速読みたいと思います。 真のグリーンスパンがわかる
ドルの番人、いや世界の金融・経済の番人といっても良いでしょう。
ブラックマンデーやアジア通貨危機をその豪腕で立て直し、
クリントン時代のアメリカ好景気の立役者。
そのカリスマ性からアラン発言が世界経済に及ぼすアナウンス効果は絶大だった。
こんな良いことばかり書いてもしょうがない。
今のサブプライム問題の遠因をつくり、
人民元への非圧力が中国経済のバブル化を招いた。
最近はバーナンキに遠慮してか発言も中途半端でよくぶれる。
もっと自己批判した内容にした方が良いんじゃないですか。
功罪

Gackt 龍の化身

[ 単行本 ]
Gackt 龍の化身

・撮影 野村誠一
【日本放送出版協会】
発売日: 2007-11-30

参考価格: 3,150 円(税込み)
販売価格: 3,150 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
Gackt 龍の化身 ※一部大型商品を除く
撮影 野村誠一
カスタマー平均評価:   0

未来日記 4 (4) (角川コミックス・エース 129-8)

[ コミック ]
未来日記 4 (4) (角川コミックス・エース 129-8)

・えすの サカエ
【角川書店】
発売日: 2007-10-26

参考価格: 567 円(税込み)
販売価格: 567 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
未来日記 4 (4) (角川コミックス・エース 129-8)
えすの サカエ
カスタマー平均評価:  5
新しい学園で友達も出来じゅたユッキー、
そこで新しい未来日記の持ち主が仕掛けた罠をどうのり切りるか?

今回の日記はトッリキーで楽しました。

お奨めできます。 ユッキーが大分成長したなぁ。
新しい友達もでき順調に見えたユッキーの新しい学園生活

って友達も作っちゃだめですか由乃(笑)
相変わらず、ぶっとんだヒロインだが、
そこが未来日記の面白いところですねぇ

で10thの日記はいまいち未来日記って感じではないのだが
ネタ切れか?
4thの新たな動き等今後の展開に期待!! 待望の4巻
待ちに待った第四巻。みねねの爆破事件によりユッキーが新しい学校に通うことに。そこで一悶着ありつつも「友達」をみつけたユッキー。しかし、新たな殺人ゲームが始まる…今回はなんと言っても秋瀬或!!カッコイい!!それだけでも読む価値あります!!それにしてもユッキー、えらい爆弾かかえたなぁ?(^_^;) L+渚カヲル=秋瀬或?
由乃という不安要素を抱えつつ、新しい学校とクラスメイトに囲まれた新しい生活に希望を持つ雪輝だったが、またも未来日記所持者に付け狙われることになる……

今回の敵は10th! 訓練が行き届き、人を噛み殺す命令にも躊躇のない狩猟犬を操って雪輝達を追い詰める
3巻での10thの提案が意味する事とは?
10thの正体とは?
周りに居るのは雪輝にとって"友達"なのか、それとも……

今回、由乃の暴走は比較的控えめです
そして、その代わりに表紙の真ん中の人物・秋瀬或の提案になって行われる"未来日記"を賭けた命懸けのコイントスが見所になります♪
今回はいつもの突飛性以上にサスペンスとして普通以上にスリルを味わえますし、何より4巻のラストを飾る衝撃は次の巻を期待させるに十分な力を持っていました♪
4巻を十分に楽しみつつ、一気に5巻が楽しみなった。そんな4巻でした! 未来予知者同士による緊迫のギャンブル

ツバサ23巻限定版 (DVD付)

[ コミック ]
ツバサ23巻限定版 (DVD付)

・CLAMP
【講談社】
発売日: 2008-03-17

参考価格: 2,980 円(税込み)
販売価格: 2,831 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
ツバサ23巻限定版 (DVD付) ※一部大型商品を除く
CLAMP
カスタマー平均評価:   0

君に届け 5 (5) (マーガレットコミックス)

[ コミック ]
君に届け 5 (5) (マーガレットコミックス)

・椎名 軽穂
【集英社】
発売日: 2007-11-22

参考価格: 410 円(税込み)
販売価格: 410 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
君に届け 5 (5) (マーガレットコミックス)
椎名 軽穂
カスタマー平均評価:  5
待ちに待った第5巻が発売され早速購入し読みふけりました。
4巻以降の爽子とくるみの描き方がとてもキレイでいいなぁと素直に感動♪
爽子がピンから教わった「風早が喜ぶこと」の実践では思わず「うまい!」と(笑)

龍のちづに対する優しくまた複雑な気遣いなどが、
この先の第6巻に繋がっていくのだなぁと感じました!
私は男ですが本当に良い漫画だと思います。

私の娘にも読ませたいし、まだ読んでない人に知って欲しい「君届」です!
やっぱ最高!
爽子&風早くんの2ショットに割り込むピンが表紙です

球技大会編閉幕・初めて友達が家に来る休日・ちづ片想い編な5巻、季節は秋から冬に★
くるみちゃん潔いラストでした(輝)風早くんの気持ちはバレバレで、それでもちゃんと伝えたところがエライ!!ピンもたまには良い事言うし(笑)一皮むけた清々しい顔が素敵でした!
いつも爽子の事を話す風早くんはこっちが照れるくらいキラキラしてます?気持ち良いほど爽やかな男だ!!さらにピンの助言による爽子の行動でドッキドキな展開に!?
やっぱり読みながらニヤけてしまいますね、一人でヨカッタ(安堵)
ペドロに夢中な龍、癒されます?(暖)
しかし後半龍にはちょっと難しい展開に
その重要人物龍の兄ちゃん・徹の登場にはかなり衝撃を受けました・・・めっちゃめちゃかっこいいんですけど!!!!
もちろん龍応援なんですけどやられました?(笑)

第17?20話まで収録されています
打ち上げとか遊びとか爽子・ちづ・あやねちゃん3人でいるシーンがすごく好きです
その時にしか味わえない空気間というか雰囲気の良さが伝わってきてすごく楽しそう、幸せですよね 衣替えのススメ★

人を動かす 新装版

[ 単行本 ]
人を動かす 新装版

・デール カーネギー ・Dale Carnegie ・山口 博
【創元社】
発売日: 1999-10

参考価格: 1,575 円(税込み)
販売価格: 1,575 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
人を動かす 新装版 ※一部大型商品を除く
デール カーネギー
Dale Carnegie
山口 博
カスタマー平均評価:  5
この本は「道は開ける」と共にカーネギーの代表作として知られています。
でも、内容は本当に簡単で、言われてみれば「そのとうり!」と思うものが殆ど。

かといって、そのとおりに実践できているのかといえば
正直なところ、できていない人って結構多いんじゃないかしら?
ビジネスの本としても人生の座右の銘としても優れた書物だと言えるでしょう。
決して読んで損のない本です。 人生の座右の銘としても
昔からずっと本屋に並んでいる本、人生哲学の大御所の顔写真と名前が全面に押し出され、
いかにもアメリカっぽく日本人にはとっつきにくい本、そんな印象を持っていたが、読んで
みるとこれは「いい」!のっけからどんどん引き込まれる。
言われてみれば納得の素晴らしい言葉、実話が並んでいる。読んだ後の心の中は暖かいもの
で満たされる。
「人を動かす」というタイトルだが、人間関係全般を良くするためのこつという観点で捉えていいと思う。

「刑務所に入っている犯罪者でさえ、ほとんどが自分は正しいと思っているから、それをまず
は認めてやること」「相手が重要な人間だということを認めてやる」など、普段の生活の中で
ぼんやりと感じることはあっても実行できていないものや、「議論はするな」「他人の間違い
を指摘するな」「命令せず、意見を求める」など、簡単には思いつきそうにない重要な法則が
極めて分かりやすく、例をあげて説明されている。

私を含めた、人間関係での問題を抱える者にとって最適のアドバイス、すぐに応用できる具体
的な内容で、だからこそ逆に実行に移す難しさを実感もさせられるが、問題解決への明確な道
しるべとなる、いつまでも色あせることのない普遍的内容の金言集である。
最後に付録として付いている「幸福な家庭をつくる原則」も、多くの人にとって嬉しい内容
ではないだろうか。

1936年の原著初版からという長い間売れ続けている理由がよく分かる、永遠に売れ続ける
であろう名著。そうとしか言いようがない。
誰にとっても人生のバイブルになるに違いない本である。 人間関係に関する人生のバイブル
何も言うことはない。
この本は、ビジネスの全てであると私は思っている。

好きなところは、引用の部分だが、
「教えないふりをして相手を教え、相手が知らないことは忘れているのだと言ってやる」 ビジネスの全て
素晴らしいの一言に尽きます。

非情に感銘を受けました。

何度も読み返そうと思います。



人を非難せず、

相手のことをよく考えるよう努めることにします。 私のバイブルになりました
人間の根本的な感情は昔も今も変わらないということを改めて再認識させられました。
命令されて動きたくないのが人の常、組織を束ねる立場の方なら悩みは尽きることはないくらい人を使っていくのは大変なことです。
学者の説法と一線を画すのはやはり著者自身の経験に裏打ちされた実例の数々、具体例の豊富さがいまもなお読み継がれている要因だろう。
最新の科学を追い求めると同時に、名著を通じて歴史を振り返ることもそれ以上に大切なことだと(すこし大げさですが)感じさせてもらいました。
不朽の名作ここにあり。 古典ながら今もなお説得力は色あせない

スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

[ 単行本 ]
スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

・吉本 佳生
【ダイヤモンド社】
発売日: 2007-09-14

参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学 ※一部大型商品を除く
吉本 佳生
カスタマー平均評価:  4
似たような題名の経済解説っぽい本がたくさん出ていますね、
「さおだけ屋はなぜつぶれないか」とか(経済ではないけど)「人は見た目が8割」とか。
そんな中でこの本は期待を裏切らない非常に良い本です。
スターバックスではグランデ(大きいサイズ)が良いとか、携帯電話の複雑な料金の仕組みとかDVDの販売戦略とか。
あと美人は得か、とかも著者の考えが展開されています。(私は得だと思うのですが)
いろんなテーマが明快に説明されており、他のタイトルだけで中身の薄い本とは
完全に一線を画しています。
非常に内容の濃い充実本!
経済、 
特に物の値段の決まり方や、 
デパートと100円ショップで 
似た商品があるのは何故? 
ふとした疑問に答えてくれます。 

特に輸送費の考え方には学ぶものが多かったです。 
海外からタンカーで運ぶのと、 
国内をトラックなので輸送するのとでは 
国内を輸送するほうがコストが高い!などw 
ためになることが書かれています。 

また、ユニクロやダイソー 
しまむらなど 
安価で商品を提供している 
会社のコストの仕組みが理解できます。 

ただ、後半の医療費を無料にするのはダメ!! 
だという意見には少し私は同意できませんでした。 
コストを考えればそうなるんだけど・・・ってな感じです。 

前半はおもしろいですよw 
ってことで星4つ なぜ、100円差なのか納得
 題名から考えると経済学の本ですが私はこの本から
人生観を学びました。「自分がどんなことで他人とちがうかを十分に理解して
行動出来れば、他に飛び抜けた能力がなくても、じつは、仕事などの上でと
ても高い貢献ができます。」この言葉に魅了されました。
 どういう人間を雇えば儲かるかも学べる一冊です。
人生観が学べます。
時々、なるほどと思えるようなところもありましたが、全体に同じようなことを延々と言っている感じで、厚みのわりに内容がないように思えました。「この話はまた後ほど・・・」みたいにもったいぶるのも多いし。
ペットボトル飲料がスーパーやコンビニなど売っている場所によって値段が違うのはなぜかという話から始まりますが、普段から、「スーパーで買ったほうが安いけど、持ち歩くの重たいから飲みたくなったら買えばいいや」とか「今日は車だから特売で買っておいたお茶持って行こう」とか考えて行動している人は、この本を読んでも新しい発見は少ないかと思います。
コーヒー一杯買うにも、このほとんどが人件費かと思うと、よほど「今!飲みたい!」のでなければもったいないような気がして、なんだか節約できそうです。 いまいち内容が薄い
 取引コスト、情報の非対称性、比較優位、規模の経済、政府の非効率などの経済学の基本的概念を日々の生活の中の事例を用いてわかりやすく説明している。
 携帯電話の料金プランのカラクリは大変興味深かった。
 上記の概念について馴染みのある人は改めて復習することができるし、馴染みのない人にとっては、日々の生活のあのビジネスやこの価格の裏側にあるものに対する理解が深まるのではないだろうか。
経済学の基礎を生活に即してわかりやすく解説

反転―闇社会の守護神と呼ばれて

[ 単行本 ]
反転―闇社会の守護神と呼ばれて

・田中 森一
【幻冬舎】
発売日: 2007-06

参考価格: 1,785 円(税込み)
販売価格: 1,785 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
反転―闇社会の守護神と呼ばれて ※一部大型商品を除く
田中 森一
カスタマー平均評価:  4.5
敏腕特捜検事が、権力の意向に左右される上層部に愛想を尽かし。
社会に代わって「正義」を行使する立場から。
バブル紳士や、暴力団最高幹部を、弁護する立場へ。

貧困にあえいだ幼少時代と。
ヤメ検弁護士として、バブルの時代に乗っかって。
金で自分を見失いかけ、刑事被告人に。
自分の歩んできた人生が正しかったのか、60代半ばを前にして、自問する。

多分、この本の読み方には大きく分けて二つの読み方があって。

一つは、波乱万丈な筆者の人生を見て、自分の生き方を考える、という読み方。

もう一つは。
20年も昔のことになったバブルの頃、世の中で何があったのかを復習。

自分の信念が、金の前でどう変わってしまうのか。
現在も活躍する政治家と裏の世界のつながり。
日本にいるのに免税特権がある人たちと、行政との癒着。
日本のエスタブリッシュメントの裏側には、どれだけ腐臭が漂っているか。

(結構激しいことが、さりげなく書いてあるんだよね。大丈夫だろうか。
分かる人にしか分からないことが、何気なく書いてあるので、さらっと読むと気づかないかもしれない)

当然私が後者の読み方をしたのは、言うまでもない。

10個しか話のネタがない人から、10の話を聞くような薄っぺらさはなく。
1000も2000もネタがある人から、10の話を聞いているような。

佐藤優を始めとする刑事被告人の本にありがちな、自己弁護臭もするのだが。
なんでこの人が、このタイミングで世間に告白したのかが、大変気になる。

収監前に、自分の人生を総括したかったのだろうか。
貧困を経験した人生のプライオリティは何か。金か、信念か。
→1つの時代を2つの正義で見つめた本

→社会の裏側を中心に、金と人をキーワードに
 当事者でしか知りえない事実を
 淡々と積み上げていきます
 ..バブルという混沌とした時代の中で..

→前半は、特捜検事の正義で
 そして後半は、そこから一転して(反転して)
 180度対立する弁護士の正義で
 何がそこに「あった」のか
 何がそこに「なかった」のか を
 明らかにしてくれます

→本の厚みも相当なものですが
 一気によませる筆力も相当なものです
 特に、許永中を語る部分については
 冷静な判断と、優しい感情が入り混じり
 この本一番の読ませどころとなっています

→懲役3年という刑の重さについては
 同情する気にはなれませんが
 鮮やかな「反転」をし、
 あの時代を生き抜いた著者の生き方には、
 一種の憧れを感じます 1つの時代を2つの正義で見つめた本
読み物としては面白いが結局のところ終始自己弁護が見え隠れして最後はへきへきした。
バブル紳士達にちやほやされ更にその強烈な個性に陶酔させられたような記載もあるがそれはこの人がたまたま辞め検弁護人だったからに過ぎない。
地上げで泣いた人、やくざに嫌がらせを受けた人、似非解同に脅された人が多数いたことには触れず反省も感じられない。
もう一度少し客観的な視点を加え本を書いて欲しい。次回作があるなら期待したいところだ。 悪にちやほやされた馬鹿男
防衛省の元事務次官の証人喚問で元次官をサポートしているのも所謂ヤメ検である。検事のときはワルと闘っていた人間が弁護士になるとワルと結託してしまう。青臭い考え方だが、私にはひどく不快である。一読していろいろ考えてみて欲しい。 何だかんだ言っても……
政治とは何か、社会とは何か、法とは何か!
全てについての定義を土台から揺さぶられる作品。
やくざ、政治家、検察・・・アウトローと国家権力はどちらも金をエネルギーに日本を
回す歯車であってどっちが明るい世界に住むか分担をしているに過ぎないのか、と思った。
残念な現実と言うべきなのかもしれないが、読むにつれて著者の隙のないリアルさに魅了され、
正義感が麻痺していく自分に気づいた。国民の目を覚まさせる傑作! 間違いなく傑作。

  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14 



Copyright © 2007 わくわく通販生活. All rights reserved.    program by くりぼっくりTOOLS

 更新日 2007年11月26日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク