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みなみけ 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)

[ コミック ]
みなみけ 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)

・桜場 コハル
【講談社】
発売日: 2004-11-05

参考価格: 540 円(税込み)
販売価格: 540 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
みなみけ 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)
桜場 コハル
カスタマー平均評価:  4
小学生、中学生、高校生の3姉妹の日常を描いた美少女系ギャグまんが。
特に何が起きるわけでもなく、姉妹のほのぼのとした会話ややりとりが描かれています。
口の悪いが実は仲の良い三女と次女をやさしく見守る長女。
大笑いするようなまんがではなく、
独特の間が魅せる会話をクスッと笑い、
姉妹愛にちょっとやさしい気持ちになれるまんがです。
絵柄は女の子たちの頭が大きく描かれていて、
背景も白が目立ち、人によっては受け入れづらいかも知れません。 独特の間が魅せる3姉妹の日常。
この作品はアニメ版の方が、はるかに出来がいいです。    アニメで、この作品を知り購入を考えてる方は、いちど手に取って見ることをお勧めします。 正直
内容に文句は無いです。まぁたまに理解出来ないとこもありますが、多分私の理解力不足かと^_^;ただ、絵は人物の描き分けが甘く、特に千秋(三女:小学生)は、髪型の特徴的なアホ毛(…では無い気がしまずが)が描かれないコマだと、他キャラと区別つかないです。…いや、それも私だけかもしれないけれど。後は多少絵(特に目)の変化が大きすぎるかなぁと思います。でもまぁアニメ見る限りそこが売りのようですので、仕様なのかもしれませんが。余談ですが、アニメの1クール目と2クール目で制作が変わるっていうのは、なかなか面白そうですよね。どう変わるか期待です。 面白いけど…
思い切り笑わされても読後にストレスがなく、どこか癒される作品。
女性キャラのストレートなかわいらしさと笑いの妙がちょうど良くアレンジされている。
また男性キャラも味な笑いを誘い出してくれて、お楽しみの一つ。
三姉妹の平凡ではない日常に身を浸してみるのも悪くないですよ。 三姉妹の非日常的な日常
小学生・中学生・高校生の3姉妹の日常を描いた漫画。
今日の5の2と同様、パンチラが多いです。

どこが面白いか?って聞かれると分からないけれど、とりあえず面白い漫画。
絶妙なテンポで、さくさくと読めます。
キャラも一人一人、成り立っていて良いですね。

軽い気持ちで読んでみて下さい。 とりあえず面白い

中原の虹 第四巻

[ 単行本 ]
中原の虹 第四巻

・浅田 次郎
【講談社】
発売日: 2007-11-06

参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
中原の虹 第四巻 ※一部大型商品を除く
浅田 次郎
カスタマー平均評価:  5
 「蒼穹の昴」から続く龍玉シリーズが、また一つ完結を向かえた。最初から読んでいる人は、思い入れも大きいだろう。蒼穹の昴を読み終わった時に、圧倒的な感動と、終わってしまった・・・、という虚脱感を感じたが、今作でも同じ思いを味わった。
 今作の大きな見せ場の一つで、前作の主人公、李春雲はついに兄の李春雷と再会する。その事実だけで私は泣けてしまうが、悲しい再会のなかに見た兄弟愛に感動した。そして李春雷にはもう一つの再会がある。そのシーンの春雷の言葉に涙があふれた。浅田次郎という人は、どうしてこんなセリフが思いつくのか・・。
 もう一つ、私を泣かせた場面がある。蒼穹の昴からずっと出ていたあるキャラが物語中盤で死んでしまう。これには参った。もともと大好きなキャラだったし、中国を最後まで見守ってほしい人物であった。その最後も壮絶で、ただ悲しくて、涙がとまらなかった。
 ただし、今作の主役はあくまで張作霖である。彼はヒールっぽいキャラなのだが、頭がよく、とにかくかっこいい。それでいてセリフや行動の端々に見せる深い優しさ。李春雲に続く主役として、素晴らしい活躍を見せてくれた。最終章で、過去の英雄と張作霖がシンクロするシーンは最高である。この構成力、盛り上げ方は見事というほかない。
 私はこの作品は特別な感情を持っている。小説の面白さ、活字の素晴らしさがこの上なく堪能できる。龍玉シリーズはこれで終わりではないらしい。次回作を心から楽しみにしたいと思う。
 最後に、今作のテーマ「我が勲(いさおし)は民の平安」。今の日本の政治家に言ってほしいセリフである。 超大河ロマン、ついに完結
「蒼穹の昴」に続いて、清王朝の滅亡と新しい中国の歩み、その中で
台頭する人、没落する人を描いた大河歴史ロマンが堂々の完結!
2巻で西太后が亡くなってトーンダウンした気もしたけれど、
最終巻では、貧しさゆえに宦官になった春児と、貧しさゆえに馬賊と
なった兄、そして、日本に渡った妹の運命がふたたび…という
クライマックスがあったり、民主主義の波の中で滅びていく
古い中国の姿が切なく感じられたり、さすがの読み応え。

個人的には、「蒼穹の昴」、「珍妃の井戸」からずっと出ずっぱりだった
海外ジャーナリストたちが魅力的でお気に入りキャラ。 スケールの大きさにのめりこんで読みました。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

[ 単行本 ]
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

・マーカス バッキンガム ・ドナルド・O. クリフトン
【日本経済新聞社】
発売日: 2001-12

参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす ※一部大型商品を除く
マーカス バッキンガム
ドナルド・O. クリフトン
カスタマー平均評価:  4.5
自分の強みを見つけることって、結構難しかったりします。
弱点は自覚しやすくて、それを克服しようと努力する人は多いと思いますが、
自分の強みをさらに磨いていこう!というポジティブな内容です。
 
この本はWEBサイトと連動していて、診断テストがオンラインで受けられます。
34パターンの資質の中から選出される、
5つの自分の強みを知ることができるのも楽しみのひとつ。
 自分をより知るツールのひとつにいいかもしれません。

また、各々の強みを持つ人に対してどう関わるかということも載っているので、
チームみんなでやってみるとお互いの関わり方もわかっていいと思います。 自分の強みをさらに磨こう!というポジティブさ
著者は米国のコンサルティング企業ギャラップの元トップ。
この本では才能という掴み所の無い概念を、
「才能とは無意識に繰り返される思考、感情、行動パターンである」
とし数十万人に及ぶ膨大な調査からデータを洗い出して
「目標志向」「着想」「責任感」など34種類に分類しています。
本についているIDを使ってインターネットでテストを受けることで、
自分がどのような才能を持っているのかチェックできます。
(テストは1回しかできないので、30分くらい集中できる時間を確保する必要があります)

一般論として自分の強みを生かした職業に就くべきとはよく言われることですが、
実際に自分が何に向いているのか、漠然としかわからない人が大半だと思います。
このテストによって自分にどのような才能があるのか、言いかえれると
「自分はどのような特徴的思考パターンを持っているのか」を把握することによって
より向いている仕事を見つけやすくなるのではないでしょうか。

この本では34の才能についてそれぞれ解説し、強みの生かし方を説いています。
コンサルティングの本ですから網羅性があり解説も多岐に渡っています。
しかし具体的な職業と才能についての統計的な詳細データ無いので、その点は少し残念です。
例えば「優れたパイロットは○○の才能を持っているケースが多い」
などの話題はあまり多くありません。
読者が興味を持つのはこういったことですが、才能と職業を強く結びつけるのは
好ましくないという筆者の判断なのだと思います。
34の才能から一人一人に強く出る5つの才能を選ぶパターンは3000万通り以上あるので、
(34個からその人特有の5つの才能を、特徴の強さの順番に選ぶ)
ある才能とある職業が1対1で結びつくものでは無いからです。

大まかな傾向として「自分はいったいどのような思考パターンを持っているのか」
を把握するためにこの本を活用すると良いと思います。
才能とは無意識に繰り返される脳の思考パターンだった
自己啓発の本だと思ったら、書店では『リーダーシップ』のコーナーに。
でも、人を配置、統制する立場でなくっても、一読の価値、多いにあり!!!
寝食忘れるほどに夢中で読了、まさに「じぶんに目覚め」ました!

配布されたIDを使っての、ネット診断による”5つ強み”は、わたしの場合は、自分の特質として自覚できるものばかり。
でも、それが”強み”だとは認識していませんでした。
むしろ、この本には出てこない”弱み”の克服にばかり意識を向けていたことに気がつき、愕然とさせられたりも。

”弱み”と対置すると、どうしてもネガティブになりがち。
どうしてわたしには、あの人の資質がないんだろう? あの資質さえ、備わっていれば…!

でも、ネガティブになっては、自分を気持よく伸ばすことはできません。
ポジティブ心理学の立場で書かれた本書は、おおげさでもなんでもなく、人生にとって、良いバイブルとなりそうです。

気になるのは、診断テストを通じて集められたデータです。 
分析すると、いろんなことが分かるんでしょうね。 
『自らの5つの強みを把握する』というホームページには、このテストを体験した人たちが、自主的に5つの強みを表にまとめたものが公開されています。
似通った人も多く、”日本人らしさ”が垣間見えて興味深かったです。 ポジティブは、強く、そして、気持よい!!!
本書を読んだのは、2002年1月だったと思う。
最近、ブレッド・ステインバーガーや、Dr. Kievの
本を読んでいると、本書に言及して居る部分が多い。
Dr. Ari Kievは、DVDの中で、ストレンスファインダー・ドット・コムに
アクセスして、セミナー出席者に、セルフチェック・テストを勧めて居たりする。
本書で述べられている通り、脳機能は子供時代に得意領域と不得意領域に
別れて仕舞って居るのかも知れない。此処で、斉藤一人氏などが
良く使う例を挙げるのならば、数学の得意な子は、国語の時間に為っても、
好きで得意な数学だけ遣って居れば、「結局、その人の幸せ」と言う事にも
為り、教育論にも一石を投じる事になるだろう。

私が、本書を6年近くぶりに思い出して考えて居るのは、
ステインバーガーが「才能」と呼んだ言葉が切っ掛けに為って居る。
私自身、十数年に及ぶキャリアをもつ大学受験英語指導のプロだが、
センター試験は言うに及ばず、国立二次やハイレヴェル私大の英語入試如きが
「英語の語学的才能」をチェックする等と言うには、程遠いものだと言う事は、
「百も承知、二百も合点」である。こんなものは「能力検査」と呼べるかどうか
の代物であって、其れこそ和田某氏の言う様に「勉強法と要領」で
如何にでも為って仕舞うものなのだ。とても、其の人間の「才能評価」等と
言えたものでは、到底無い。しかし、逆に言えば、偏差値45の人間を偏差値57.5まで
持って行くと言うのは、造作も無い事であり、予備校講師の立場で言うなら
こんなに楽な事は無いのだ。「学力」等と言う人間の「極めて限定された能力」を
伸ばす「作業」に、自分の人生のワン・ディケイド以上を費やして来たとは。

「受験は要領」かも知れない。しかし、「才能の発現」はそうでは無い。
例えば数学について、暗記数学勉強法や要領で、大学入試レヴェルはクリア出来たとしても、
数学者として世界的に成功するには、「才能」の次元の問題になるのだ。
そして、此れはトレーディングでも同じである。
明らかに、アビリティとタレントは異なるのだ。「異能」と言う言葉が
昔、ボトムズ絡みで使われた事もあったが、ある種の「極端なユニークさ」が
「突出したパフォーマンス」と結び付いた時点で定義出来るのが
「才能」かも知れない。

脳機能論的な決定論を述べて居る本書は、ある意味で「運命論的」とも言えるだろう。
しかし、突出したEDGEを持つ事が、「自分自身を理解する」
と言う「自己認識」に至り、自分自身のみが生きられる「極めてユニークな人生」
を生きて行く上での大きな助けと為ると考えるならば
本書を読むだけでなく、ストレンスファインダーのテストを
受けて見る事も非常に大きな意義を持つ。また、EDGEとは正反対に、
自分自身の「弱点」と為って居る部分が
判ったのならば、其の部分は全部放棄して仕舞う。

「自分の幸福に関係の無い事で、貴方が遣りたくもないのに
遣って居る事が有れば、全部辞めて仕舞えば良いのです。」

Dr. Ari Kievに倣って言うのならば、そう言う事である。
そして、VANが常々言って居る様に、「私達は、一人一人が
皆ユニークなのです。」の伝に従えば、「自身のユニークさ」を
追求する事が、「自分自身の才能」の追求と同義に為るのだろう。

更に言うのならば、エデュケイションの概念規定も可能である。
「能力の開発」でもなければ、「基礎学力の習得」などでも無い。
ましてや「教え育てる」事等では、断じて無い!!
「高等教育」と訳されるエデュケイションは、既に18歳以上に為った
大人の人間を対象として居る。大人に為って居る者を「育てる」とは笑止千万だ!
フォーカスすべきは「能力」では無く「才能」である。
日本が「成功した社会主義国」だった時代は「能力」について
考えて居れば良かっただろう。しかし、「知財立国」を目指す以上は
エデュケイションの目的は「才能の発現」とする必要がある。
皆で同じ事を遣って「平均点の底上げ」等遣って居る時代は
既に、終わって久しいのだ。 5年10か月ぶりに考え直して見て居る。
自分の事がよく分かるというか、自分を肯定的に捉えられる本だと思います。特に、"他人からは見えて自分では気づきにくい自分"を発見できる気がします。他のレビューでも指摘されているように、強みを発見した後は、どのようにそれらを発展させていくかという部分はあまりなく、企業側から見てどう生かすか、という所に論点が置かれています。個人的には、強みをどう武器にしていくのかについても、もう少しアドバイスというか、ヒントが欲しい所なので(欲張りすぎか?)、星は四つにしましたが、自分だけでなく他人の強みも理解して組織を強くしていく視点も学べるし、十分納得のいくリターンはある本でした。特に人事担当の方は必見かも!? 自己分析に一役かいます!

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

[ 文庫 ]
カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

・ドストエフスキー
【光文社】
発売日: 2006-11-09

参考価格: 820 円(税込み)
販売価格: 820 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)
ドストエフスキー
カスタマー平均評価:  4.5
 有名な「大審問官」は一度読んだだけでは正直よく分からなかった。またしばらくしたら読み直したいと思った。 

 私が一番印象に残ったのは「ゾシマ長老の死の前の講和」についてである。早世した兄の話、軍隊にいたときの決闘の話、人殺しの名士の話はどれも面白かった。

  一気に読めた
登場人物の紹介 

( =ω=.) 泉こなた 26歳 二ート 

(;//Д//) 柊かがみ 22歳 国立大学理学部生 

( (;//Д//)<イワンの大審問官も収録されているわよ・・
ゾシマの言う神、キリスト教の神とは存在するか?もし我々が存在しないと断定しても、実際に存在していれば存在するし、我々が存在すると断定しても、実際に存在していなければ存在しない。

つまり、人間がどう考えてもいればいるし、いなければいないのだ。神がいて私の存在を信じてくれと、言ったわけでもない。

ゾシマの言う神(キリスト教の神)とは人間に利用される存在でしかなく、利用できなければ「いらない」という神でしかない。つまり、人間世界を幸福にする、もしくは救いを与える神でなければ存在してはいけないという、押しつけられた存在としての神だ。

そんなものはすべて人間のエゴで、カラマーゾフによってドストエフスキーの信仰が揺らいでいることが感じ取れる。

神を肯定する「ゾシマ長老」、大審問官により悲惨な現実世界を示し、神を否定する「イワン」。彼はどちらを信じていたのだろうか? 神の存在。
 「このレビューは参考になりましたか?― いいえ」を覚悟して、2巻まで読んだ時点で、思った通りに書きます。
 まず、ストーリー展開が遅すぎます。単純な話をどうしてこうも引きのばして書くのか、途中で何度も中断したくなりました。又、やはり内容が古すぎです。19世紀のロシアと、21世紀の日本ではキリスト教的信仰(=神への信仰)の持つ意味合いが違いすぎます。私も含め、聖書を読んだ事の無い多くの日本人にとって、本書の後半、ゾシマ長老の話は抹香クサイお説教にしか思えないでしょう。「文豪ドストエフスキーの最高傑作」の名声の前に、ひれ伏して誰も批判しないけど、小説としてはダラダラし過ぎの展開でとても成功作とは思えませんでした。
 有名な「大審問官」の章も期待ほどではありませんでした。例えば無神論宣言としてはサド公爵の『閨房哲学』なんかの方がずっとインパクト、説得力があると思いました。
みんな少し誉めすぎでは?長過ぎてかったるいよ!
 有名な大審問官の章が入っている巻。
 確かに難解で理解できた部分はほとんど無いと思う。具現化された神がいたらカトリックの制度は維持できなくなるんだ。イワンが子供に限定して話したのは残酷さを増すためだとか。
 でも理解できる最善は尽くされている。
 違和感のない訳、しおりへ記述された登場人物、そして最後の読書ガイド。
 背景知識が無いと理解できない部分を補うヒントが詰まっている。
 個人的に第三巻が出版されるまでにゲーテのファウストを読もうと思った。
興味がわく本

犯人に告ぐ 下 (2) (双葉文庫 し 29-2)

[ 文庫 ]
犯人に告ぐ 下 (2) (双葉文庫 し 29-2)

・雫井 脩介
【双葉社】
発売日: 2007-09-13

参考価格: 650 円(税込み)
販売価格: 650 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
犯人に告ぐ 下 (2) (双葉文庫 し 29-2)
雫井 脩介
カスタマー平均評価:  4
雫井さん最高!期待どうりだ!
読んでいるうちにどんどん引き込まれていく。
文章が上手い。
巻島がかっこいい。主人公の巻島はある誘拐事件のマスコミ対応に失敗し
左遷される。数年後、風貌を変えて帰ってくる。そして、メディアを利用
し世間の注目を浴び、数ある批判に負けず事件を解決にみちびく。
家族や上司とのリアルな部分と、劇場型捜査という非現実的な部分がうまく
書かれており、ミステリー小説としてはかなりレベルの高いものだと思う。
ぜひ読んでほしい。
あと、こんなミステリーを書く雫井さんの『クローズド・ノート』には
興味津々だ!! 面白い!!
トヨエツを主人公に映画化されている作品である。手がかりをなかなか残さない犯人に対し、捜査の責任者に抜擢されたアウトローな刑事である主人公が劇場型捜査に乗り出すというストーリー。連日のようにテレビに登場し、犯人を挑発しながら犯人からのメッセージを待つ。ガセネタも多く寄せられる中から真犯人のものをあぶり出そうとしたものの、なかなかうまく進まない。劇場型捜査に対する警察内の反発も徐々に高まっていく。読者が犯人を推理し得ないという意味でこれは推理小説ではなく、むしろ主人公を中心とする人間関係とその利害計算に基づく行動の描写に重きを置いているのだが、どうしても登場人物が多すぎるために個々の人間関係の描写が薄くなってしまっているのが残念。それにしても、映画化に際してトヨエツを主人公に据えたのはなかなかのはまり役である。 ちょっとポジショニングが中途半端な小説
ボクとしては、普段はサスペンスものは読まないのだけど、映画化されたりもして話題らしいので、知人にもすすめられて読んでみました。 
なるほど、上巻は最初からテンポもよく、謎が多くて、バッドマンもリアルで怖く、ほかにも人情やキャラクターも個性的で笑いもあり、楽しい。 
展開も意外性があってグイグイと引き込まれるんだけど、 
とにかくなにぶん下巻に入ってからが、ほんとうに全く面白くなくなってくる。 
ニュースキャスターの女と植草のやりとりくらいしか見所はないとおもた。

重要なラストも前半より緊張感とかスリルに欠けているし、犯人も意外性なく読後感は良くなかった。 
劇場型操作というアイデアは奇抜だけど、下巻の流れがつまらなすぎたと思う。惜しいなあ! 上巻は★5。下巻はテンポとラストの緊張感が×なので
「ワシ」によって挫折と苦悩を味わった巻島が挑む新たな幼児連続殺人事件。劇場型捜査が進むにつれ狭まるバットマンへの罠と姿なきワシ。
カメラ越しに巻島が対峙しているのはワシなんだと思わざるを得ない。
情報漏えいやメディアからのバッシングなど、上巻とフラッシュバックするシーンで巻島の思考行動が比較されている点が見所の1つ。
「誰が納得すれば解決なのか?」と考えさせられる作品。
誰が納得すれば解決なのか?
最後までいっきに読みたくなる作品。
ミステリー独特のあっと驚くという展開はもしかすると少ないかもしれないが、
最後がどうなるのか気になり、どんどんページをめくりたくなった。
登場人物も味があるし、胸が熱くなるような感動エピソードもいくつも出てくるし、
普通のミステリーよりも味わい深い一冊。
他にも雫井作品が読みたくなりました。 雫井ファンになりました。

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

[ 単行本(ソフトカバー) ]
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

・本田 直之
【東洋経済新報社】
発売日: 2007-06-29

参考価格: 1,523 円(税込み)
販売価格: 1,523 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術 ※一部大型商品を除く
本田 直之
カスタマー平均評価:  4.5
 大変期待して読んだのですが、案外普通の内容でした。

 自己啓発の本を読み実践しておられる方であれば誰もが考えるであろう事柄が書かれてあります。つまり、なんとなくではなく先にゴールを設定し逆算でやるべきこととやらないことを選択し効率よく実行していく…著者の推薦する手法がかかれてありますが自主的な方であれば必ずしも本書のとおりに実践しなくても独自の方法でレバレッジを効かせればよいのではないかと思います。

 要は限られた時間でどこまで効率よくことを運べるかということですので、巻末のチェックリスト50で効率的な発想を確認しあとは各々が効率よい方法を実行すればよいでしょう。ただ、自分でアイデアが浮かばないとか効率のよいやり方がわからないということであれば本書で提示されている手法を活用すればよいのではないでしょうか。 ふつう
当書は起業家マインドに必須である概念を、労力、時間、知識、人脈と分類して論じている。おのおのてこの原理を応用した著者の理論をベースに書かれているので、わかりやすく、効率的かつ漏れなくおのおののタスクを実行するに必要なことを習得できる。
私的には、知識と人脈の部分の記述が、足りなかったところであるので、大いに参考になった。
著者はほかに「レバレッジリーディング」「レバレッジ時間術」「レバレッジ勉強術」などを著しているが、それらを総括する著書として、当著書は推薦できる。感謝 起業家向け好著
ビジネススキルに関する本はよく読みますが、この本はいいと思います。いかに効率的に成果を生み出すかということが本書のテーマですが、紹介されているノウハウが具体的、かつ実践するのも簡単です。「やる気」や「気力」に頼らなくても、ちょっとした工夫で成果を上げる方法があるのだということを教えてくれます。 ちょっとした工夫で成果を上げる
レバレッジシリーズのおおもととなる書。

私は、レバレッジリーディングから先に読みましたが、本書のほうがより上位概念ということで購入しました。

インパクトは、レバレッジリーディングのほうがあったように思いますが、基本的には、より少ない時間、労力で最大の効果を引き出そうとする筆者のスタンスは変わらず、ここでは主にその考え方を書いています。

結局のところ、実行できるかどうかなので、本書と一緒にリーディングや勉強法を読まれることをお薦めします。 レバレッジシリーズの根幹
レバレッジリーディング+レバレッジ時間術+レバレッジ勉強法
のすべてをまとめてあるような内容。(実際には勉強法の方が出版は後だが…)
非常に「時間の投資」というものについて、分かりやすく解説されており、
これを一冊読んでおけば、あとの3冊については、立ち読み程度でよいと思う。
本田氏の意見がひとつにまとまった、おすすめの一冊。 まとまった内容

BAMBOO BLADE (1) (ヤングガンガンコミックス)

[ コミック ]
BAMBOO BLADE (1) (ヤングガンガンコミックス)

・土塚 理弘
【スクウェア・エニックス】
発売日: 2005-09-24

参考価格: 530 円(税込み)
販売価格: 530 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
BAMBOO BLADE (1) (ヤングガンガンコミックス)
土塚 理弘
五十嵐 あぐり
カスタマー平均評価:  4.5
TVアニメから入りましたが、原作も中々綺麗で力強い絵柄ですね。
話のテンポがよくすぐに読み終えることができます。かといって、
すぐに飽きてしまうという訳ではなく、話に無駄がない(?)といった印象でしょうか。
キャラクターも個性的で面白いです。
興味のある方は是非、書店に足を運んでは如何でしょうか。 ストレートで面白い作品
テレビアニメ放送と周囲の反響もあり購入しました
確かに剣道部の話はしっかりと描かれていますが
ギャグはありがちな展開で目新しさを感じることは出来ませんでした
作画に関しても(私的には手抜きに見えますが)
今風でこの手の絵が好きな人は大丈夫でしょう
結論として突出した作品でわないものの
よくもわるくもガンガン系の作品であるといった感じです
よくもわるくもガンガン系
表紙の女の子の絵に惹かれて買いました。

何というかかわいい女の子のイラストのわりにとても素直な作品なんですね。
若い教員が女子剣道部員を集めて先輩の部活と対決すると話の作り自体どちらかというとオタ臭い内容なんですが
登場する各キャラクターに読者に対する媚が無くて自然体、ギャグシーンも
ギャグを織り交ぜながらそれなりにまじめな描写もされています。
あと剣道マンガにしては珍しく、剣道自体の描写も丁寧にされています。
男の子向けというより若干少女マンガっぽい雰囲気を持っています。
話のレベルもそれなりのものを保っている、男女問わず楽しめる作品ではないかと思います。
イラストから興味を持った作品でしたが思いのほか良作で満足しました。
思いのほか素朴
最初に断っておくがわたしは剣道が大嫌いだ , ついでに言うならヤングガンガンの誌風も . でもまあそういう人にも読める漫画であるということで . あまり剣道描写に力を入れていない上に , 登場人物自体 , 剣道にそこまで力を入れていないあたり“剣道”と謂うより“青春”をテーマにした作品だ , 剣道に全く興味のない人間(わたしとか)でも読めると思う . 剣道漫画ではないので
これは他の土塚先生の漫画と比べると絵柄とギャグにクセがなくて読みやすいと思います。この漫画はギャグとキャラの成長を主に描いているもので、剣道は精神を鍛える場として扱っており、スポーツものとしては期待しない方がいいです。
一巻は部活の雰囲気も穏やかで、ハイテンションなギャグも控えてあるので、いまいちパッとしない感じがしますが、二巻、三巻となるにつれてキャラも増えて部も明るくなっていきます。
五巻まで読んだ後に一巻を読むとタマとコジローの成長っぷりが凄くてなかなか感慨深いものがあります。 まずは3巻まで買いましょう

クウネルの本 ずらり 料理上手の台所 (クウネルの本)

[ 単行本 ]
クウネルの本 ずらり 料理上手の台所 (クウネルの本)

・お勝手探検隊
【マガジンハウス】
発売日: 2007-09-20

参考価格: 1,575 円(税込み)
販売価格: 1,575 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
クウネルの本 ずらり 料理上手の台所 (クウネルの本) ※一部大型商品を除く
お勝手探検隊
カスタマー平均評価:  4
シンクはほとんどが安ユニット。確認できる限りではガス100%。
コベック率も高いが、一方でビルトインではなく据置型、それも二口コンロだったりする。
シーガルフォも写っているけど、瞬間湯沸かし器もある。フードも結構酷い。
しかしどれも徹底的に使い込んでいるし、使い切っている感があって気持ちがいい。
いくつか例外もあるが、どれもなぜかどこか美しい。
それが見たくて何遍も開いてしまう。そのたび発見がある。
最新の至れり尽くせりのシステムキッチンってなんだろう?と考えてしまう。

パリ編や男の料理対談やレシピはこの本には全く不要。その不純度で☆☆マイナス。
興味深い
07年の「クウネル」も、この特集につられて買っていましたが、
それよりも、こちらの方がよかったです。
理由は、追加で紹介されている料理研究家の顔ぶれがよいこと。
写真のレイアウトや大きさがよくなったこと。です。
どなたかのレビューにあったように「多様さ」はないです。
「世界のキッチンマニア」みたいにバラエティには富んでいません。
ただ「クウネル」「天然生活」系の趣味が合う人にはよいと思います。
「世界のキッチンマニア」は、ビジュアル的に楽しめますが、
この本は、それに加え、さまざまな料理研究家の工夫や、
生活・料理・道具選びに対するこだわりが読めるところが○です。
よく、料理研究家のおすすめキッチンツールを紹介する記事はよく
ありますけど、台所そのものを紹介してしまうのは、
そういえばあまりなかったかも。 クウネルの特集よりよかった。
  たくさんの方の台所をのぞき見ることができます。
  この方はこんなふうに・・・へぇ?。
  その方々の生活の様々の習慣にナルホド。
  食を楽しむこと、日々の生活を大切にされている方ばかりが登場しているので
  みなさんのプチ工夫、前回の特集号よりたくさん乗っていますし  
  参考にさせていただいています。 
  しかし、こだわり屋としてはキッチンの全景や人数の多さよりも、
  細かいアングルやひとりひとりへのインタビュー内容で語られる
  エピソードがより好きということや、Kunelの特集号を買っていた
  ということで4つにさせていただきました。
  それを買っていない方や、いろいろな方の台所が見たい!という
  方にはとてもオススメだと思います。
  
   ずらり!
ファッションでも 同じですが
スーパーモデルが アバンギャルドなブランド服で美を極めた特集より
街角のオシャレ上手さんの身近な特集が 好きだったりする感覚と 似ているような
やはり 、、、日常の延長線上にある
       より実用的なセンスを 求めている人が 多いのでは?

総勢21人の個性豊かな台所は 見応えありますよ
皆さんに共通している <清潔で 明るい台所>は やはり基本ですね
<まめまめ工夫>という それぞれの生活の知恵も 参考になります

今回は新たに 米沢亜衣さん 高橋みどりさん 山本祐布子さん(表紙の台所)他
そして 伊藤まさこさんの 松本の台所も 公開*

引っ越したばかりの ケンタロウさん(秘かにファン)も
<notぴかぴか主義>の男の台所を披露

やっぱり、、、ku:nel<お勝手探検隊>、、、魅(見)せてくれます♪ わたしたちの 見たい!、、、が <ずらり>
2007年の5月号の特集にいくつかの取材をプラスした本です。
料理家、スタイリスト、イラストレーター、主婦とさまざまな職業の方の台所をたくさん紹介しています。

ですが、わりと全部が似た感じの台所です。渋い、というか落ち着いた感じの。。。シンクや鍋やツールの銀色と木の色が基本、みたいな感じで、外国のかわいらしいポップでカラフルなキッチン(「パリのキッチン」や「ストックホルムのキッチン」という本にでてくるような)とは程遠いまさにタイトル通りの「台所」といったところです。こういうのが流行っているのかなぁ。清潔そうでいいですね。


皆さんの台所に対するこだわりや工夫などとても参考になりますが、一人暮らし、夫婦二人暮らし、子供がすでに独立しているような家庭しかないので、例えば洗剤を籠にまとめて入れ床に置くとか食器棚が板を渡しただけのオープンなつくりになっているところとか、小さな子供がいる我が家ではちょっと拝借できないアイディアも多いかな。。。


ケンタロウさんのおいしそうなレシピが載っているところが一番良かったです。 クウネル的、台所。

HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)

[ コミック ]
HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)

・冨樫 義博
【集英社】
発売日: 2007-10-04

参考価格: 410 円(税込み)
販売価格: 410 円(税込)
( 通常4〜5日以内に発送 )
HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)
冨樫 義博
カスタマー平均評価:  5
やっと出ました新刊!もう読めないのかと、かなり不安にかられましたが、
出してくれましたね。遅い!!と言いたいのは山々ですが、本屋で見つけたとき、
何より嬉しい気持ちの方が断然大きかったのでよしとします。

批判も多く書かれてますがレビュー数を見ればそれだけで、どれだけの人が惹かれている作品
かは、一目瞭然ですね。もし、ハンター×ハンターに手を出そうか迷ってるならば、
買って損した気にはならないですよ!おススメします!(^u^)

ただ、24巻まで読み終わったら続きが気になって寝れなくなるかも(笑)
次巻発売までかなりの時間を要する事は覚悟の上で、それでもおススメです!(^○^) よっしゃー!
どうせいいえばかり押されるけど、正直に書きます。

絵が雑すぎる。読んでていらいらする。。

ストーリーは良いけど最近のジャンプのハンターハンターつまんないから3にしようと思ったけど、2です。

なんかジャンプの裏のコメントに趣味などのことが書いてあるが、趣味をする前に漫画しっかり書け! あの・・・・・・・・・
ジャンプ本誌を読んでいないのて、いつコミックが出るのかと、本屋に行けば最新刊を探す日々。
あまりにも待ちすぎて、最新刊が何巻になるのかすらも、わからなくなってた程。

でも、待った甲斐がありました。
無敵のキメラアントたちを前に、ゴン達はどう戦うのか?倒す事はできるのか?
前巻まで抱えてたそんな思いを、無事、消化させてくれています。
この24巻は、コムギの存在によって、王の心情が変化していくさまを中心に話進んでいっています。
自分の強さ、存在に対して、初めて疑問を持つ王。
そんな王に、初めて不安を浮かばせるネフェルピトー達。王の変化は知らずに、潜入を始めるゴン達。
話は、俄然面白くなってきています。
コミック派の私ですが、ジャンプ本誌で、続きを読みたい衝動にかられて困っています。

なんだかんだ言ってても、話は面白いんですよね。
今度こそ、突然休載したりせず、一気にラストまで描いて欲しいなあ・・・。 どうか最後まで書いて欲しい。
さんざん待たされて怒りもあるが、それすらも吹き飛ばす面白さ。さすが富樫さん。と、いった感じ。早く結末を読みたいが、終わって欲しくない第一位まんがでしょう。 さすが!
ジャンプ読まない派なので絵の比較は出来ないが単行本を見る限り画力はあると言うより(十分ある)、
一年半のブランクがあったのに衰えて無くてよかった良かった。
冨樫の批判ではなく作品のレビューなので...

中身は読んでいて活字も多いけど相変わらずスピーディーに物語が進んでいて面白い。ココまで麻薬中毒になる漫画はそうない。
幾ら週刊誌だからと言って冨樫は自分が納得するまで、期日だろうと中傷されようとも掲載したくない、ストーリーには妥協したくないのだろうな。
だからスローテンポで載っていたとしても落書き絵になってしまうんだろう・・・取り敢えず復活して書いてくれているので嬉しい。
これからも、マイペース(慣れた)でいいから読者に媚びずに書き続けて、後は未完で終わらずに伏線も奇麗にスッキリきっちり消化して欲しい。
最低でも35巻以上いかないと全部は書ききれないと思うがそれまで冨樫が持つか・・・
死んでも死にきれない 股肱無し? 虎口 んでもって孤高

一瞬で「自分の夢」を実現する法

[ 単行本(ソフトカバー) ]
一瞬で「自分の夢」を実現する法

・アンソニー ロビンズ
【三笠書房】
発売日: 2007-11-13

参考価格: 1,575 円(税込み)
販売価格: 1,575 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
一瞬で「自分の夢」を実現する法 ※一部大型商品を除く
アンソニー ロビンズ
カスタマー平均評価:  4.5
「目標」をさだめて、それに向かって「行動」することの大切さが
書かれている本。モチベーションアップはもちろんのこと、具体的な
ノウハウも書かれている。
しかし、前作の「一瞬で自分を変える法」があまりに名著だったので、
少し物足りなさを感じてしまう点もいなめない。
NLPテクニックについては、前著の方が、より詳しく説明されている。
主に、モチベーションアップの本として、読んでみたほうが良い。
モチベーション
前作の「一瞬で自分を変える法」の流れを汲んで、
より実践的な内容になったのが本書。
心に響くポイントが満載です。

読んだだけで満足しないこと。
それが成功の秘訣ってことですかね。
「パワークエスチョン」など色々実践してます。 成功の秘訣
この本には、人生を変える!という超一流の情熱がある。
あまりの力強さに、何度かたじろいだ。

自分の中に眠る巨人の力強さは本当だと思う。
僕も何度か感じたことがある。
でもいつもじゃない。

これからの人生、トニーのノウハウを活用するかどうか
それで大きく進路が違ってしまう。
小さな自分で甘んじたい自分、
 大きな巨人で行きたい自分、

選択を迫られそうだ



嘘のような本当の本

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 更新日 2007年11月26日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク